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総務が変われば会社が変わる

前回、総務部門と協力しながら社内のごみ・資源の分別推進を実施したこととについて書きました。


自分にとってはかなり時間や意識を割いて実行したのですが、分別推進の業務って、総務部門の方のほんの片隅の業務でしかないのです。。

では、総務部門の皆さんってどんな仕事をしていて、どんな悩みを持っておられるのか、解像度を上げたく、総務に関係する方が集まるコミュニティイベント(リアルイベント)に参加してきました!

イベントレポートはこちら。

当日は、月間総務編集長の豊田さんから、総務部門の目標設定についての講話と、参加者の皆様の悩み+豊田さんへの質疑、参加者交流会が行われました。

本記事のタイトルは、私が選んだ「好きな豊田さんの名言」です。笑

細部は割愛しますが、自分自身がハッとさせられたのは、

戦略総務としてKPIを設定していく際、その起点にあるものは、「経営者が思い描く会社像」や「エンゲージメント」

なのではないか、ということ。

そして、

「経営者が思い描く会社像」や「エンゲージメント」をストーリーテリングにするために、KPIをツールとして使う

ということ。

理想と現実のギャップはあると思うのですが、このイメージで取り組めていると、超強力な総務部門だと思いますし、自分自身は事業部門にいますが、その目標設定の際にも、このような考え方を真似してKPIは決めていこうと思いました。

※引用は、私のメモからで、実際の豊田さんの言葉とまったく同じではありませんので、ご理解ください。。

来られていた総務部門関係の皆様も素敵な方が多く、また悩みを抱えておられる方も多く、お話しをさせて頂き大変勉強になりました。

会場の下北ワープ(ヒトカラメディアさんのオフィス内に併設されたスペース)もとっても素敵なところでした!

コミュニティにも参加してみてより学びを深めてみようと思います!
運営のみなさま、貴重な機会をありがとうございました!

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