おつかれ様です🫖

いろいろポヤポヤ考え事をしているとこげな時間じゃ。

4月に入ってから少しフリー時間がふえたので、なるだけたくさんの同業者の人の話を聞きたい、話を聞いて欲しい、とピヨピヨ考えていて、今日も岡山にいる時からよくしてくださっていた先輩とお茶をさせてもらいました。

やっぱりバレエは続けなきゃねー！みたいな話をしたり、わたしがやりたいことをできる様になるためにはなにが大事なのか教えてもらったり、俳優のお姉さんから色々なアドバイスをいただけました😌

とっても楽しい時間でしたー！！
なので、この話はまた後日ゆっくりと…！！🫶

帰宅途中、父と電話で演劇界隈の情勢についておしゃべりしました。
なんかさ、頑張る！とか、気合いあります！とかだけじゃもちろん通用しない世界だよねってのは前から話してて、いつもわたしも肝に銘じてるんですけど、今日はよりこみいった話を。

今「小劇場にでてお金(ギャラ)をもらう」ということがどんなに大変か。という話だったんですけどね

東京に出てきていくつか舞台に関わらせてもらって、もうそりゃもちろん「黒字という概念とは」みたいな話になるけど、本当にお芝居ってご飯食べていけなくて。
体調や予定を考えながら出来るだけアルバイトをしてお金を稼いで〜みたいな生活をしてると、やっぱり普段観劇をする習慣のあまりない人からすると(かくゆう父がそうでして)「どっちが本業なの？」って見えるんですって。

たしかに。そりゃそうじゃ。

でも、わたしよりもずっとキャリアがあって芝居もうんと素敵な先輩達ですら、バイトは全然やってる人ばかりなんですよね。
それが演劇界の実態というか。

きちんとした職について欲しい父からすると、やっぱりこの業界って不安定で心配だろうし、色々な噂もたつし、仕事が決まれば決まるほどお財布が悲しくなるよくわからん現象にも見舞われるし、
「大丈夫なの？考えた方がいいんじゃないの？」
って言いたくなるみたいなんです。

そっか、わたしこんなに頑張って色々やってたし結構報告してたつもりだったけど、そんな気持ちだったんじゃ、とすこし落ち込み。。

もっと趣味としてやればいいんじゃないか？とか、家庭的な幸せも考えたらいいんじゃないか？とか、どうやって演劇を続けていくか考え直すのもいいんじゃないか？って、本当に心配して声をかけてくれたんですけどね。。

返した言葉

「んー、ちょっと考えるわ！」
(考える気はない…)

父、ほんとにごめん！！！
今わたし、超楽しいから…！！！！！！！！！

もっといろいろやってみたいし、味わいたいし、お芝居もダンスも歌もやりたくって。
ほんと、毎日倹約生活…！って感じだけど、それすらお芝居するためなら愛おしい時間ってまで思える！！

父、心配させてごめんって本当に本当に思う。
けどだ、わたしはまだ辞める気はないです！！！

全くないから！！！！！！

もっとビシビシやっていかないけんな。

仕事！！！！
こい！！！！！！！！！