【ガジェット】Macの「Battery」アプリを半年使ってみたら良かった話
Macのバッテリーを長持ちさせたい
MacやiPhoneは何度も充電するとバッテリーの最大容量が磨耗していく。
私はMacBookPro16inch(2021)をデスクトップ機のように使っているのだが、1年使ってバッテリーの最大容量が94%になっていることに気がついた。
基本的に家で使うことが多いのでalways給電しっぱなしなのだが、Appleのバッテリーの交換は値上げしたばかり…できればやりたくない。
Macのバッテリー交換費用を見て絶望したい方はこちら↓
「バッテリー充電の最適化」では必ずしも80%で止まるわけではない
「バッテリー充電の最適化」という項目があるが、こちらを設定するとバッテリーの充電サイクルなどから自動でバッテリーの充電を80%で止めてくれたり100%フル充電にしてくれたり色々やってくれる。
しかし、わたしのMacは差しっぱなしなのに勝手にフル充電されてしまうことが多く、バッテリー最大容量は94%まで減ってしまった。。
Batteryというアプリが良かった
これはバッテリーが80%まで充電されたら強制的に充電をストップするアプリである。
これを使ったところ、半年間でMacのバッテリー最大容量が全く落ちなかった。最高である。
なのでこのnoteを書いているサブ機のM2 MacBook Airにも追加でインストールしてみることにした。
インストール手順
まず先ほどのGithubのページにアクセスする。
次に、READMEの「You can download the latest app dmg version here.」をクリックする。ダウンロードファイルが飛んでくる。
ドラッグ&ドロップして、battery.appを開く。(PWを求められるので、入力する)
こんな感じでMacの上のバーに新しくバッテリーのマークが表示されている。
「Enable 80% Battery limit」にチェックが入っていれば成功。簡単。
まとめ
正直MacよりiPhoneのバッテリー劣化の方が深刻。
それでは。
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