「何を最初に売ればいいのかな。過去の原稿とかかな、でもどれにしよう……」とか思っているうちに、自分にとって大事なもの、ネット的にそこそこ価値があるのは自分のツイッターのログじゃないかと思いいたった次第です。なので、これまでのツイッターのログを売ってみることにしました。

思えばもう7年も続けてきたツイッター。2007年4月11日にアカウントを登録し、4月13日に初めて行ったツイートこんな内容でした。でも今読み返してみると、めっちゃ早くその可能性に気づいていた貴重な記録も言えますよね。2007年の5～6月くらいにはもう既に報道目的で使っていることがわかるはずです。

今発売されているめちゃくちゃ面白い『ツイッター創業物語』と僕のログを併せて読むと、ぐちゃぐちゃな人間関係の思惑がTwitter社で渦巻いているなか、ある日本人ユーザーがどういうことを思って使っていたのかみたいなことが対比的にわかってより楽しむことができるんじゃないかと。

有料で買ってくださった方にはzipファイルがダウンロードできるURLが示されますので、ブラウザでクリックしてダウンロードしてください。