以前に｢忙しいから時間がなくなる｣のではなく｢時間がないと思い込んでしまうと生産性が下がる。だから作業が進まなくて結果的に時間が足りなくなる｣ということを書きました。

これは個人的に雷を落とされた並の衝撃を受けました。

焦りはよくないと昔から言われてきましたが、生産性が下がって焦るから作業が終わらないってことを暗示していたのかもしれません。

じゃあいったいどうすればこの現象を防ぐことができるのか。

これはいくつかあるんですが、簡単なのはこれでしょうか。

人に親切にする

はっ？って感じかと思いますがこれが効果的なんです。

親切にすると返って時間が取られてしまうと思いがちですが、実は逆で｢親切にしたんだ。自分は人の役に立ってる｣という充実感がこの焦りの気持ちを和らげてくれるそうです、

つまり、心にゆとりが生まれ、結果的に時間が足りないと思うことがなくなる。

そうすれば生産性が落ちることもなく、予定通りに作業を終えることができる。

こんな感じです。

これも驚きでしたし、今まで自分はまさに逆なことをしていたから実にもったいなかったなと。

きっと｢あいついつも時間がないってカリカリしてるし、嫌な感じ｣って思われていたはず。

これからは忙しいときこそ、一歩下がって状況を把握し、可能な限り親切にしていきたいものです。

あとは｢自己コントロール力｣を高めることも効果があるそうです。
これはなんとなく想像付きますね。

｢まだ焦るような時間帯じゃない｣

こういう某○ラムダンクの○道みたいな感じで自分を落ち着かせる笑

これは定期的に瞑想を行ったり、軽めの運動行ったりすることで高めることが可能なので、自分も日々の生活の中に採り入れていきたいですね。

すいません。すでに採り入れていました。

休日にはランニングしてますし、仕事の休憩中には瞑想とまでは行かないかもしれませんが、目をつむって深呼吸をしています。

なので、これから自分の中でどういう風な変化があったのかどうかを機会があれば書いていきたいですね。

時間に振り回されるのではなく、時間をコントロールしていきたいですね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。