見出し画像

来年の課金と言っていたのに、もう重課金してしまった話

前回の「かみやパパから始まるアドベントカレンダー」に参加した際の記事において、MacBook Air が欲しいと息巻いていた私。来年課金します!と言っていましたが、かなり重大な誤りがありましたので、ご報告します。

来年ではなく、今年課金してしまいました。しかもAirではなくProです。
深くお詫びします。申し訳ございませんでした。

来年ではなく今年課金したのは、ちょうど冬のボーナスが出たからですし、MacBook AirではなくMacBook Pro(2020年に出たM1チップ内蔵の13インチ)にしたのは、Airにはない「タッチバー」という機能に心惹かれたからです。

例えば、今、このブログをMacBook Proで書いているわけですが、キーボードの上部に細長い小窓のようなものがあり、そこに次に何をすべきかみたいなことが直感的に表示されます。

たぶん入力している文章を認識して、次にどのワードを入れたらいいかの候補を出してくれている。
デフォルトで入っているスケジュールソフトの場合。これは直感的でわかりやすい。

購入時にいろいろなYouTube動画を参考にした話はしたと思うのですが、このタッチバーについてはどの動画を見ても全然評価されてなくて、そんなもんなのかなぁと思っていたのですが、先日、函館旅行ツアーに参加した後に札幌の某家電量販店のAppleコーナーで実物を見た際にめっちゃ惹かれてしまった。初心者にとってはお手軽に操作できるし、これだとすごくわかりやすい。


Appleコーナーの店員さんも「私は好きですよ」とおっしゃっていたので、その場で買いでもいいくらいだったのですが、コロナ禍による世界的な半導体不足の影響で、お店にも在庫がほぼない状態なんだとか。もしこれからMacに限らずPCを買おうと考えてる方は、気をつけたほうがいいと思います。

旭川の自宅に戻り、Apple Storeに整備済商品(Appleが修理して販売する中古品)で出てなかったっけ?と思って確認したら、ありました。2020年発売のM1モデルのMacBook Proの13インチ、タッチバー付き。ストレージの容量を512GBにしたモデルで、定価だと17万円くらいするものが、Apple公式とはいえ中古品なので14万なかばくらい。15%ほどお安くなってる上にAppleが保証をつけてくれるものだという安心感。メモリは最小の8GBだけど、重い動画編集でもしない限りは十分大丈夫だって聞いたし…!

はい、ぽちー。
(だいぶ前にiPhoneの機種変した時にもらったApple Storeで使える6000ポイントが使う機会がないまま残っていたので、ここぞとばかりに全ぶっぱ。なので実質支払いは14万を切りました。やっぱりポイ活は正義。)

もともとはMacBook Airにしかないゴールドの色味に一目惚れしていたのですが、やはり実物の機能を見て感化されてしまったので、そちらを選びました。実物見るのほんと大事。

物は試しと色々やってみております。

ディスプレイをそのまま家のテレビに映したりとか普通にできる。すげえ。

MacBook Pro(13インチ)のディスプレイを前回の記事で紹介した55インチのテレビに映し出した例。
最近、ご多聞にもれず老眼が進んできた気がするおっさんにはめちゃありがたい。

これで別にディスプレイを買わなくてよくなった。素晴らしい。ケーブルすら要らない。なんという便利さだろう。画像の部屋が散らかり気味なのはご愛嬌だ。なるべく綺麗に見える角度で撮ってる。見えてないとこはそれこそモノであふれてる。

世の中、本当に便利になったものです。

普段使っているTweetDeckアプリもこの大画面で見たら圧巻だろうなと思いますが、それだとテレビ見ながらツイートができないので、それはちょっと困るかなw

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?