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Mac Book Air(M1)のストレージ問題

M1チップのMac Book Airを購入しました。

手持ちのMacが2015年に購入したiMacなのでおおよそ5年ぶりに新Macをゲットしました。

なぜ購入したか?
生活様式が変わったからです。
今までは1Kの部屋に住んでいて基本Macの前にずっと座っている生活でした。
ですが2LDKに引っ越し、いつもいる場所がリビングになり部屋に置いているMacを触る機会がぐっと減りました。
iPadをMacの代わりにできないかと試行錯誤してみたのですがしっくりこず。

そうこうしていたときにあのM1チップ搭載Macの発表。

買いますよね

実際は1か月ほど悩みましたが12月が自分の誕生月ということもあり、
自分へのプレゼントとして購入しました。

いいですね、処理も早いしどこでも持ち運べるしバッテリーの持ちが異常!!

ですが1点不満点があります。
SSDの容量です。
お金をケチらなければ2TBも選択できますが+6万円は高い。

そこで解決策をネットで検索し見つけました。
ズバリ!!外付けHDDをMacに貼り付ける!!
Mac Book Airの見た目の良さは完全に消えますが容量不足は改善されます。

ネット上で皆さんがやっている方法はマジックテープでMacにHDDを張り付ける方法が多かったですが、私はそこに少しアレンジを加えてみました。

用意するもの
外付けSSD:なるべく軽いものがよいと思います


SSDとMacを接続するタイプCのUSB3.0以上のケーブル:50cmくらいがおすすめです。


タイプAの接続口をタイプCに変換する変換機:なんでもよいです

外付けSSDを入れる張り付けられるポケット:下の商品は高いですが私が買ったものは900円くらいの貼り直しができないタイプでした。

Mac Book Air用のカバー


以上です。

取付方法


まずMacにケースを取り付けます。私は透明なケースにしましたがポケットをつけることが可能な素材であればどのようなケースでもよいです。

また直接Macにポケットを張り付けることに抵抗がなければケースは不要です。

続いてSSDとMacを接続します。
この時Macを閉じたときと開いたときで必要なケーブルの長さが変わるので少し長さに余裕をもたせておくといいです。

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最後に位置を決めたらポケットを貼る
ポケットにSSDを収納したときにケーブルが突っ張らない位置にポケットを貼り付けます。

完成!

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苦労したところ

タイプCのケーブルってだいたい固くてしっかりしているため、
邪魔にならない長さやコネクタの形の最適なものを探すのに苦労しました。

やってみた感想

ポケットの表布は伸縮性がありピタッとSSDをキープしてくれるので
落ちる心配はあまりなさそうです。
仮にポケットから飛び出してもSSDが軽いのでケーブルでMacとくっついたまま外れることもないかなと。

ケーブルを取り付けた状態でも手持ちの13インチPC用バッグに収まるのもいい感じでした。


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