1日で総勢83名! 人柄写心家TSUGU 3分無料撮影会レポート 〜3分は永く、素敵になれる写心のチカラ。〜
Movie by Kazuya. Direction by Jon
こんにちは。TSUGUスタッフyukaです。
緑がのびのび青々、心地よいそよ風が気持ちいい季節になりましたね。
人柄写心家TSUGU初の試み、
3分無料撮影会が5月6日に都内で開催されました。
この企画は、来年出版予定のTSUGUが写真撮影に関するイメージ調査をしたいと、アンケートを取ったのがきっかけ。
せっかくお答えいただいたのに、「ご協力ありがとうございます!」だけではもったいないと思ったのが、アンケートに回答していただいた方限定で無料撮影を開催するに至った経緯でした。
アンケートの総回答数は199。無料撮影をできるだけ多くの人に体験してもらうためにご用意した枠は5月6日に「おひとり様3分撮影」で10時〜16時半まで。
4月20日朝10時のお申し込み開始から、あっという間に全枠満席となって迎えた当日。
今回は、TSUGU以外にスタッフ4名体制での開催となりました。
動画撮影担当のKazuya
受付担当のChiharu
お客様係&撮影担当のAyanon
タイムキープ&撮影フォローのyuka
1日で80名以上をノンストップ通しで撮影する。
(事前共有されたスケージュールにランチタイム、休憩時間はなく、TSUGUの鬼具合を確認。w)
スタッフズはカオスになることを覚悟し、いかにスムーズに現場を流すかを一生懸命考え、当日まで準備して、それこそ、屍になる覚悟で、現場に向かったのですが。
肝心のTSUGUは
「俺もどうなるかわからないよ笑」
「体育祭の前日みたいな、ワクワクした気持ち。」
当日の朝も
「おはよー。」といつものラフさ。
撮影開始は10時から、開場は9時半。
入室したら、それぞれで準備を始め、9時45分頃から、1組目のお客様がご来場。
9時55分頃から、「じゃ、行きますか」と3分撮影が始まりました。
当初の予定は、おひとり様あたり3分間撮影で5分枠で確保、30分に6名様撮影する計画。
とはいえ、3分で一体どれだけ撮影できるんだろう?お客様の緊張はほぐせるの?撮影できる状態にするまでに実は時間がかかったりする・・・?おしゃべりし始めたら、時間が足りないとか、ならない・・・?会場は決して広くないし、お客様が滞留して混雑しないかな・・・??
スタッフズは、わからないことだらけで、「もしも・・・だったら?」を想定しては、ドキマギ。1分の押しが、後に影響するから、けっこう厳しいんじゃないか、なんて。
そして、休憩時間を1分たりとも確保していない故、いつTSUGUはトイレに行くんだろう、という疑問も。w
それに対するTSUGUの回答は「汗で出るから大丈夫。」
汗って・・・・と思ったのは、きっと私だけではないはず。
私たちのハラハラをよそにどこか「いけるっしょ」空気満載のTSUGU。
初めての3分撮影、しかも大人数。まったく、読めない。
なので、時間を測るタイマーも、2つ用意して行ったのです。
撮影時間の3分と、おひとり様枠の5分を計れるように。
今や、至る所で「本当につぐさんはすごい」と言われる丸山嘉嗣だとしても、3分を見計らいながらの撮影はさすがに厳しいだろうと見込んでいたのです。
撮影にいらしてくださったのは、女性お一人から、親子、男性、そしてご家族まで実に様々。
3分という時間の短さを危惧していた私の目の前で繰り広げられたのは
3分という時間は、実は永く、どう過ごすかによって、いくらでも味わい深い、濃密なものにできるのだという、TSUGUによる証明でした。
実は、前日になって、スタートの10時枠が、1名多い7名になっていることが判明。
「終わった。。。」なんて、思っていたのですが
軽快に撮影していった結果、最初の7人を撮影し終わった時点で、10分近いゆとり・・・・!!!
時間が押すことはあっても、余裕になるなんて、思いもしていなかった私たちスタッフズは、一瞬「え、どういうこと?」と呆然。
つぐさん、すごい!!大丈夫かも!行けるかも!今日、楽しめるかも!という空気感に変わったのは、いうまでもなく、そこから会場の場づくりが明らかに軽やかになっていったのは、終わった今だから言える、お話。
気づけば、待合いスペースはなんともほがらかな雰囲気になり、初めて会った方も、SNSでお見かけしていた同士の方も、久しぶり同士の方も、みなさん声を掛け合って、会話が弾んで。
前の撮影でブーケをお持ちになった方が、次の撮影を迎える方に「よかったら使ってください」なんて、嬉しいシェアも。
中には、同じ時間枠をグループのメンバーでご予約、集合写真も撮る、という強者チームもいらして!争奪戦だったろう予約枠を同じ時間で確保されたあたり、チームワークの強さを感じます。
待合スペースでストーリーが生まれているその間も、TSUGUは淡々とペースを落とすことなく、ポテンシャルを保って、撮影を続行。
3分なのに。
3分だから、か。
この3分のために、撮影を楽しみにしてくださった皆さんが、それぞれのお気持ちを持って、TSUGUのカメラの前に立ち、そのお客様お一人お一人をお迎えして、1人と1人として、向き合い撮っていく。
「なんで今日撮影されようって思ったんですか?」
「写真は好きですか?」
「いつから写真やってるの?」
「緊張してる?大丈夫よ。呼吸して〜」
「歯を見せて笑っても大丈夫だよ。」
「おー!久しぶり!なんか雰囲気変わったね!」
3分撮影という作業ではなく
1対1の、僕とあなたの関わり合いの時間。
お客様の中に芽生えているだろう、遠慮や緊張の元を、スッと掬い上げては、大丈夫と伝えて、リラックスできるようにいざなっていくし、時には「呼吸が止まってますよー!はい!息吸ってー。吐いてー。笑」なんてやりとりも。最初は固かった表情の方も、ゆるんだ笑顔を取り戻されて、撮影されてゆく、3分間。
今回の撮影会は、TSUGU撮影が初めてという方が7割。最初は緊張気味だった方も、3分間の間に少しずつ表情がゆるんでいき、中にはグッと内側から溢れる何かによって、表情が美しくなって、見ているスタッフも引き込まれてしまう瞬間がたくさん、ありました。
初めましてで会った他者に、3分間、いきなり写心を撮ってもらう。
そんなこと、普通はなかなかないし、ましてや、プロカメラマンが使う大きなレンズが自分に向けられている、となったら、少なからず緊張してしまうのではないかと思うのですが・・・
TSUGU撮影では、撮影する空間が緊張で凝り固まってしまったり、ギクシャクするようなことはありません。
写される方が緊張しているのが感じられたとしても、不思議と・・・
なぜかそこに漂う雰囲気はとても穏やかで、優しささえ感じられるまろやかなものだったりします。
そしていつの間にか、緊張していたはずの表情は、すっと大きなレンズを見据えて、自信や凛としたものが溢れてきたり、する。
時には、ご自分の世界の中心に立たれたような美しさに出会う瞬間も。
たった3分の間に、なぜこんなことが叶っていくのか。
それはやはり、長年のプロカメラマンとしての人生でTSUGUが重ねてきた「在り方」が大きいような気がしています。
これは私自身がTSUGUの撮影を体験して感じてきたことでもあるのですが、彼の撮影は「コントロール感」を感じることがありません。
カメラマンにポーズの指示をされすぎたり、笑って、なんて言われる時、その言葉の後ろには撮影する側の「あなたはそれができてませんよ」という隠れたメッセージがあって、もっというと、それができてないことがいけない(いい写真にならない、だから笑ってくれ)、というメッセージさえ含まれている場合もあります。
私たちは、意識しないうちにその非言語の部分も受け取って、反応しているんですよね。笑って!と言われると、ぎこちない笑顔になってしまうのは、どこかで自分ができていないことに恐縮してしまって、それが顔に出てしまっているのです。
TSUGUはそういった、人の言動が及ぼす影響の範囲をとても深く理解していて、日頃からお客様のコミュニケーションに対する配慮がとても深く(撮影以外でも。)お客様を笑顔にすること、リラックスさせる手前のそもそも緊張させないためにどうしたらいいかということを、とても大切にしています。
その一つが「現状を否定しない」ということ。
緊張しててもいい、笑顔じゃなくてもいい、こわばってても大丈夫。そこから始めれば平気。そんなあなたで大丈夫。
「だから、ちょっと呼吸しよう。w」
緊張をほぐして、って言われたら、緊張を解かなきゃ、、、って余計焦ってしまう。だからこそ、彼が言うのは「大丈夫」が伝わる言葉であり、ゆったりどっしり大きく構えてそこに佇む。
大丈夫、あなたには何の問題もない。ドキドキしちゃう?いいじゃない。緊張するよね。大丈夫だよ。任せておいて♩撮影楽しも。
そんな安心感と優しさと気軽さが深い器の底に敷かれていて、撮影される人は、彼のその大きな器に受け止められて、撮影されている。
だから、その時の自分の自然なままで、在ることができる。それは、緊張している姿さえ、それで良いという、在り方であり、「今・現状に対する絶対的受容」がある。
こうしなきゃ、こうならなきゃダメ、が、彼の前ではないからこそ、「どうなっても大丈夫な私」になって、自然体の私へ、戻っていける。そんな印象。
いつもは1時間〜2時間の撮影の中で丁寧に行われるそのコミュニケーションを、この日の限られた3分の間でも、彼はとっていた。
だから、多くの人が、すっとゆるんで、笑顔が溢れたのだろうなと、思うのです。
私たちって、つい、いろんなことを頭の中で無駄にめぐらせてしまいます。
役割が多い女性は特にそうかもしれません。
今日の予定、すべきこと。気になっている、あの人のこと。家族のことや、本当は気にしてもしょうがない、誰かと誰かの関係。仕事のタスク。
やりたいことがあるけれど、お母さんなのにいいのかな。こんなことして、陰口叩かれない?大丈夫?家族に何か言われないかしら。わがままかな。
私は、好かれてるかしら、それとも嫌われてるかしら。本当のことを言いたいけれど、こんなこと言ったら、何か言われる?嫌われる?
ただ自分のために撮影してもらうなんて、変?ナルシストって言われる・・・?なんて。
そう言う時、私たちは大切な「今ここ」にある体と、心が分離してしまって「今ここ」を味わい切ることができません。結果、どこに行って何をしていても、満たされない何かがいつも残ってゆく。
自分自身がそもそも分離しているから、大切な今を逃し、そして・・・・自分自身の心も逃しているんですよね。
だからこそ、不幸ではないけれども、幸せとは言い切れない、なんとなくモヤっとした気持ちになったり、「自分を満たしたい」「自由になりたい」と望んでいたりします。
私はこれまでになぜこんなにもTSUGU撮影が多くの女性に支持され、求められ、絶えることのない口コミが続くのかを、ずっと見てきて、TSUGUともそのことについて話したりするのですが。
今回の撮影でそれがまた少しわかった気がします。
TSUGUの撮影時の集中力にはいつも感心させられるのですが、それは彼の「常に1対1で世界を捉え、今ここにいる純度の高さ」の表れでもあります。
ただただ、目の前に集中する。目の前にないこと・・・・頭の中の思考や無駄な妄想に自分のエネルギーを奪わせることなく、「今ここ」だけに自分を置き、目の前の現実で自分がやるべきやりたいことにただ集中する。その力が格段に高いと、これまでの彼を見ていて、感じています。
しかも彼の場合、選択していることは「自分が好きなこと、やりたいこと、やると決めたことのみ。」
本音の純度高い行動選択なので、さらにその集中力は高まる。
撮影時なら
そもそも大好きでたまらない撮影で、
撮影されている人のためだけに集中して、シャッターを切ると言うこと。
撮影しているその間、そこに在るのは
写心への愛情と、研ぎ澄まされた集中力、圧倒的受容に包まれた1対1の空間
家族をはじめ、いつも誰かに気を配ることが多く、役割として生きることを優先して、自分の心を後回しにして分離しがちな女性からすれば、誰かの大好きが溢れる世界に入り込んで、大きな安心感に包み込まれてただただ1人の女性として自分を見つめてもらえる、と言うことは、分離した自分を今ここに引き戻し満たしてくれる、とてつもなく嬉しいことに他ならないのですよね。
いつも誰かの様子や機嫌や目線を気にして、自分自身から目を逸らしてしまっているこの存在を、ただただ、1人の女性として見つめ、否定なく受け止め、どんなあなたでも大丈夫、その今も未来も素敵だと、写心への愛とともにシャッターを切ってくれる。
その写心に映る姿が、自分では見たことのない素敵な表情をしていたら・・・・
とっても嬉しいし、そんなふうに自分のことを見つめ切り取ってくれる人のことを、好きにならないわけがなく、ファンになってしまうのは、もう避けようがないことなのだろうなぁと、この6年を見てきて、思わずにはいられません。
そこに、見た目や年齢からくる隔たりや差別はまったくなく、それがTSUGUの「人たらし」と言われる所以でもあるかと。
でも、本当は。
それはTSUGUはじめ他者に求めることではなく
誰よりもまずあなたがあなた自身に、存分にしてあげるべきこと、なのですよね。
本当は、もっともっと、自分自身に集中して、自分自身を1人の大切な女性として扱い、その心も体もすべてを受け止め受け入れ素敵だねって思って生きていい。
TSUGUのあり方と撮影を通して、きっと、「自分ファーストで大切にされる感覚」を私たちは体感しているし、あなたが大切にするべきはその感覚と、TSUGUは教えてくれているのです。
そんなふうにあなたがまず自分を扱ってあげようね。と。
自分を責めたり否定せず、自分さんを大切に、自分のしたいように、やりたいように、自分の心の傾きに耳を澄まし従って、自由に、好きに生きよう。それを許可してあげよう。他の誰でもないたった1人の大切な女性として、自分ファーストで「わたしとして生きよう」と。
あなたは、もっとあなたの好きなように、自分を大切にして生きていいんだよ、って。
3分間の撮影時間の使い方は、それぞれ自由。
「初めてだから、おまかせで」と戸惑いながら臨まれる方もいらっしゃれば
「投稿に使いたいからこういうポーズで撮って欲しい!」と事前にポーズ集を用意、TSUGUにリクエストしてバッチリ叶える方も。
14年間、プロフィール撮影からブランディング撮影まで4,000人以上を撮影してきたTSUGUだからこその、「じゃぁ次はこういうポーズいこう。」という的確な指示も時には出て、ビジネスの発信で使える写心を持ち帰られた方も、たくさんいらっしゃいました。
中には、思い切りテーマを持って臨まれた方も^^
男性の中には「TSUGUのことは起業したばかりの頃から知っててね!久しぶりに・・・10年ぶりくらいに、撮ってもらいにきたよ!」という方も!
こうして見てみると、3分間の彩りは実に豊か。
こんなにもカラフルで、表情豊かな時間に立ち会えたことが、スタッフとしても、とっても素晴らしく、素敵なことだったと、改めて感じています。
スタッフズはどうなることかと思いながら、幕を開けた無料撮影会。
終わってみれば、時間も余裕で、おトイレにも行きながらw
総勢83名の方を撮影した1日となりました。
今回撮影した写心は、もちろん、すべて撮って出し。
現場で撮影した写心をそのまま全データ、即日お客様にお渡しするという、TSUGUならではのスタイル。
これは、写真の世界に携わったことがある方なら、どれだけ驚愕のことか、お分かりいただけるかと。
経験を重ねた同業カメラマンでも「撮って出しの納品はやりたくない」ということもあるくらいのものです。
撮影後日、編集で画角の調整を始め、明るさや色味を調整してベストな写真にして納品するのではなく、その場でTHE BESTに写して納品する。いわば、無加工写心。(カメラの設定のみで写りを調整しています)
撮影したその場で、次々にデータをWEBアルバムに送信、撮影が終了してしばらく経った夜には、全写心を見ることができるという、超スピーディー納品。
「どんなふうに写ってるのか、早く見たい・・・」
お客様の願いを叶える速さとそれを可能にするTSUGUの撮影技術にスタッフ一同、本当に感心。
(実際、撮影スタッフは、帰宅後編集してから自分たちが撮った写真を翌日納品しています。)
疲れを見せず、同じテンポと集中力で、お客様への配慮も欠かさず、撮影し続けた撮影枚数は総数6000枚越え。(おひとり様当たり60〜100枚)
朝10時〜16時半まで。顔色ひとつ変えずに、むしろ本当に楽しそうに、合間にトイレにも行きつつ、笑 撮影し続けたTSUGU。
おまけに撮影終了後
「まだまだ、行けるな。これなら、1日100人、行けるぜ。」とSNSに即投稿。
どうなることかと、気を揉んでいたスタッフには
「つぐなめんな。笑」と笑ってひとこと。
14年間、現場で撮影し続けて、4,000人を撮り続けてきたプロたる所以。
どんなにピントが合った綺麗な写真が撮れても
お客様の心をほぐすコミュニケーションが取れなければ
表情豊かな写真は撮ることができず、
お客様とコミュニケーションを取ることができても
写真のクオリティが高くなければ即納はできないし、
たった1人を美しく撮ることができても
撮れ高にばらつきがあれば、
大勢の撮影を一手にこなす即納の仕事はできない。
力量も、スタミナも、集中力も、精神力も、桁外れなことを、痛感したスタッフ一同でした。
スタッフズは、まぁまぁ、抜け殻に、なりまして。「無事終わったね」とホッとしたら脱力&放心。
終了後の打ち上げでは、ひとまず、3人ともしじみのお味噌汁をフーフーしながら飲んで、ホッと深いため息をつきました。笑
あっという間のようで
すごーく濃縮された中に、
たくさんの出会いとストーリー
そして感動や喜びがあった1日。
この1日に関われたことが、嬉しい。
改めて、ご来場いただきました皆様に、
心から御礼申し上げます。
当日は大きな混乱やトラブルもなく、皆様が時間通りにご来場くださり、和気藹々とした雰囲気の中、スムーズに撮影を進めることができました。
あたたかなお心遣いやお土産もたくさんいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、ありがとうございました。
最後に・・・・
今回のTSUGUの企画を共に作った、スタッフの紹介を。
今回集められた4名のスタッフは、TSUGUが直感で「なんかこのメンバーならいけそう」と思って声をかけたメンバーだったのですが、TSUGUの人選は、大正解。
撮影当日までの準備も、当日も、それぞれの「できること・得意なこと」が自然と発揮されて調和する、素晴らしいチームでした。
動画担当のKazuyaくん。山梨で映像制作に携わっています。
当日初めましてでしたが、すっと私たちに馴染んでくれて、重い機材を終日もって、撮影に励んでくれました。
撮影がスタートした直後はノンストップで次から次へと撮影が繰り広げられていく様子に
「今日、やばいっすね。めちゃアツいっすね。」「こんなにライブ感あるっていうか、臨場感溢れる現場は初めてです。」と最初はタジタジ。でも、そんな空気を感じながら、本気の眼差しで、ローアングルからハイアングルまで自在に動き回ってこの撮影会の様子を動画に収めてくれました。
お客様へのインタビュー動画も撮影、(ご協力いただいた皆様ありがとうございました!)誰もが嬉しそうに答えてくださる姿を見れたことも、とても嬉しいことでした。
受付担当のChiharuちゃん。
歴16年の元美容部員で、現在はビューティークリエイターとしてフリーランスで活動中。
実は、前日の5月5日に、TSUGU撮影「I am I」を初体験!
この撮影会では当日の受付を一手に担ってくれました。
関西の血を持つ彼女の明るさとトークは、会場の空気をとっても明るくしてくれました。当日までにも、チラシなどの校正を担当してくれて、きめ細やかに物事を見てくれる女性。ビューティークリエイターらしい審美眼のおかげで、皆様にお渡しするパンフレットの誤字脱字、偏りが格段に少なく済んだのは、間違いありません。
お客様係&撮影係のAyanon
あやのんのカメラ歴は早10年。3年前に独立、「あやのんに頼むときっちり押さえてくれる」とカメラマン仲間からも定評あるプロカメラマンです。
現在は、さらに写心の世界を学ぶべく、写心の学校第10期生として参戦中。
とにもかくにも、和ませ力が抜群のあやのん。いるだけでほっこりしちゃう。そしてあやのんの素敵なところは、ただほっこりではなくて、実はみんなのことをちゃーんと見ていること。空間に仲間はずれをつくらないあたたかな気配りと優しさを持っている女性。
会場全体の雰囲気作りを担ってくれたほか、当日の全体の写真の多くも撮影してくれました。
タイムキープ&撮影フォローのYuka
パンフレット制作&当日のタイムキープと撮影フォローを担当させていただきました。
緊張していても、笑っていても。
どんな姿でも、素敵。
撮影に向かう皆様のお姿を見て私はそんなことを感じました。
そして
撮影を終えられた後、写心を確認した時の嬉しそうなお顔。
自分のために、自分だけを、写心におさめるということは、ただ、撮ってもらう以上の大きな喜びがあり、心が動く何かがあって、それこそが、写心の愉しさであり、悦びであり、「わたし」というもっとも身近で大切な存在をもっともっと素敵にしてくれるエッセンスだと、改めて感じました。
ぜひ、撮ってもらってから始まっているだろうあなたの「何か」を、感じていただきたいですし、これからも写心と共に、ご自身を見つめてくれたら、きっと素敵な「新しい人生の流れ」が始まると、感じています。
間近で皆さんの様々な表情に出会えたことが、本当に嬉しいことでした。
お渡しした2部のパンフレットは、ご自身用に、そして、撮影をお勧めしたい大切な人がいらしたら、渡していただけたら、幸いです。
そして、最後に。
人柄写心家TSUGUこと、丸山嘉嗣。
いきなり、スタッフを召喚、お任せしながら、いきなりパンフレット作って、とか、まぁまぁな無茶振りもありましたが笑
直感で召喚したスタッフへの、信頼の厚さと言ったら。私たちに大いに任せてくれたことで、それぞれのパフォーマンスを存分に発揮することができたと思います。
長時間の撮影、そして終わってからのライブ配信まで、本当にお疲れ様でした。
今に始まった事ではないけれど、ほんと、写心が好きな人。撮ってる時が何より楽しそうです。
最高のメンバーで皆様との撮影会の時間を過ごせたこと、とても楽しく、感謝あふれる時間でした。
お手元に渡ったお写心が、あなたの大切な一枚になったら、スタッフ一同、とっても、嬉しいです。
さて、1日で83人を撮影したTSUGU。
実はこれは、前哨戦だったようで。
なんと・・・・・
7月29日(月)に、1DAY100人撮影、開催決定いたしました!
今回と違う点は・・・・3分間「有料」撮影、です!
(アンケートは実施しないため。)
あのTSUGU撮影を、3分間体験できて、しかもお渡しするお写心は50枚以上。
✅一度は体験してみたいけど、いきなり本番の撮影に申し込むのは・・・と気が引けている方や、
✅長時間の撮影より、短時間でパッとクオリティ高い写心が欲しい!という方、
✅同業者として、TSUGUの撮影を間近で見たい方も!笑
(今回の撮影会も門下生のみならずカメラマンさんも多数いらしてました。TSUGUももちろん歓迎です。)
募集開始は6月1日(土)
ぜひぜひ、心の準備をして、お知らせをお待ちください!
3分だけど、
3分だからこその撮影体験と心が動く写心を、TSUGUがお約束いたします。
(撮影料金はおひとり様1万円を超えない金額となる予定です。)
すでに、次回は参加したい!というお声を多数いただいており、争奪戦が予想されます。
近日中に、こちらのnoteからお知らせ、お申し込みは公式ラインで受付いたしますので、チャンスを逃したくない方は、ぜひ今のうちにご登録を。
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