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【ありがとう】感謝の言葉は「国」を越えて「人」を明るくする

「いつもホンマにありがとうな!」

そう言われて、照れ臭さも出つつ思わず笑顔になった。
僕に限ったことではなく、「ありがとう」と言われて嫌な気分になる人はいないだろう。
(さほど変なタイミングで言わない限り。。。)

僕は「ありがとう」という言葉のパワーを信じている。

学生時代のアルバイト先でのこと。
バイト先は居酒屋なんだけど、勤務はじめに今月のテーマみたいなものを入り口で大声で叫んでから入るというルールの店だった。
そんな店のとある月の言葉がなかなか印象的だった。

ありがとうございます!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
本日は誠にありがとうございます!

最初見たときは「ん?」って鳩が豆鉄砲を食らったような顔になった。
でもルールだから言わないといけない。
「ネタ切れなのか?」と思いながらも叫んでいた。

そんなある日、別の従業員がこの言葉を叫んだときのこと。
近くの席にいたご家族のお母さんと小さな娘さんの会話が聞こえてきた。

娘「ありがとうございますだって!」
母「うん、いい言葉だね。」
娘「本当だね。お母さんありがとう。」
母「こちらこそ、◯◯ちゃんありがとう。」

聞こえてきたのはこれだけのホント短い会話。
完全に泣かせにきている素晴らしすぎる会話に出会ってしまった!
ほっこり。
「ありがとう」って凄い言葉なんだなってこの時改めて気付かされた。

それから、「ありがとう」の言葉はなるべく口に出していこうと決めたのだ。

そもそも「ありがとう」って言葉の語源が気になった。
スマホに打ち込んでみると、さすがはネット社会。
欲しい回答が3秒で出てきた(笑)

実は「ありがとう」の語源は、仏教に由来するといわれます。
お釈迦様が説かれた「盲亀浮木(もうきふぼく)の譬え」に「ありがとう」の語源があるのです。
(中略)
「有り難い」とは「有ることが難しい」ということで、めったにないことをいいます。
人間に生まれることは、それほど喜ばねばならないことだと、お釈迦様は教えさとされているのです。

他の国の「ありがとう」の語源も書かれていて、「へー」ボタンを叩きながら読めるのでぜひ読んでみてほしい。


僕はちょこちょこ海外へ行くのが好きなんだけど、とりあえず「こんにちは」と「ありがとう」だけは言えるようにしていく。
旅のポリシーとでも言いますか。
「ありがとう」は、難しい顔をしているお店の人もたちまち笑顔で対応してくれるようになる魔法の言葉だから。

「ありがとう」の言葉の力は国境を越える。
「ありがとう」の言葉は人の表情、そして気持ちをも明るくする。



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