ツグ

平日は会社員、週末は 間借り本屋 / 住み開き本屋。静かに目立たず“つぐ”ことをしてい…

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平日は会社員、週末は 間借り本屋 / 住み開き本屋。静かに目立たず“つぐ”ことをしていきたいと思っています。キロクがすき。 HPは今再作成中です…涙

マガジン

  • 活動のお知らせ

    活動のお知らせ、つまりは「tsugubooksのいま」のようなことを書いていきます。

  • 読む団地

    足立区にあるシェアハウス「読む団地」のことを綴ります。本まわりの担当をしています。イラスト:yoneさん

  • 本とひと-私信のような-

    出会った本とひとのおはなし。手紙のようなもの。

ストア

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    映画『東北記録映画三部作』パンフレット

    発行所 :一般社団法人サイレントヴォイス発行者 :芹沢 高志発売時期:2013年11月【内容紹介】 映画『東北記録映画三部作』(「なみのおと」「なみのこえ-宮城県気仙沼市」「なみのこえ-新地町」「うたうひと」)のパンフレットです。酒井耕・濱口 竜介 両監督のインタビューはもちろん、「うたうひと」の小野和子さん、せんだいメディアテーク館長の鷲田清一さんらの寄稿も。寄稿:甲斐賢治/結城秀勇/小野和子/山田創平/Werner Penzel/鷲田清一/酒井耕/濱口竜介/ インタビュー:市山尚三※こちらは、2018年に自主上映会を実施した際、サイレントヴォイス様より仕入れたもの。映画終了後も販売する許可をいただいております。
    ¥900
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    ひさいめし 〜熊本より〜

    著者  :ウオズミアミ出版社 :マッグガーデン発売時期:2016年12月その他 :漫画、 158ページ【内容紹介】 出版社HPよりおんな2人と猫1匹の、熊本被災生活・被災飯、実録エッセイ。復興を願い、熊本より紡いでいきます――――。 2016年4月、熊本地震が起こり、普通の生活が送れなくなった、おんな2人と猫1匹。大変な時だからこそ、人のあったかさ、ごはんのあったかさを、たくさんたくさん感じた、数日間の物語。実際に被災生活を送ったウオズミアミが、熊本よりお届けします。
    ¥906
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    映画『東北記録映画三部作』パンフレット

    発行所 :一般社団法人サイレントヴォイス発行者 :芹沢 高志発売時期:2013年11月【内容紹介】 映画『東北記録映画三部作』(「なみのおと」「なみのこえ-宮城県気仙沼市」「なみのこえ-新地町」「うたうひと」)のパンフレットです。酒井耕・濱口 竜介 両監督のインタビューはもちろん、「うたうひと」の小野和子さん、せんだいメディアテーク館長の鷲田清一さんらの寄稿も。寄稿:甲斐賢治/結城秀勇/小野和子/山田創平/Werner Penzel/鷲田清一/酒井耕/濱口竜介/ インタビュー:市山尚三※こちらは、2018年に自主上映会を実施した際、サイレントヴォイス様より仕入れたもの。映画終了後も販売する許可をいただいております。
    ¥900
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    ひさいめし 〜熊本より〜

    著者  :ウオズミアミ出版社 :マッグガーデン発売時期:2016年12月その他 :漫画、 158ページ【内容紹介】 出版社HPよりおんな2人と猫1匹の、熊本被災生活・被災飯、実録エッセイ。復興を願い、熊本より紡いでいきます――――。 2016年4月、熊本地震が起こり、普通の生活が送れなくなった、おんな2人と猫1匹。大変な時だからこそ、人のあったかさ、ごはんのあったかさを、たくさんたくさん感じた、数日間の物語。実際に被災生活を送ったウオズミアミが、熊本よりお届けします。
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    ひさいめし〜熊本より3年〜 備えあれば憂いなし、ときどき猫。

    著者  :ウオズミアミ出版社 :エコーズ発売時期:2019年4月その他 :漫画、 A5判、128ページ【内容紹介】 出版社HPよりくまモンプロデューサー小山薫堂さん推薦! 熊本地震から3年ーー。 多くの人に伝えたいことがある。 2016年4月、熊本地震で被災したウオズミアミが描く、今だからこそ語れる被災時の想い。そして、たくさんの人に災害に備えて知って欲しい「ごはんの炊き方」「重いものの運び方」 「備蓄品のおすすめ」 など備えあれば憂いなしな、実用的単行本。 著者の「三日月とネコ」(発行:エコーズ、発売:徳間書店)が、第1回anan猫マンガ大賞の大賞作品に輝くなど、注目の作家。
    ¥1,080
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最近の記事

欅の音terrace卒業のお知らせ

このたび、欅の音terraceを卒業することになりました。  2018.12に入居し、2019.4から週末本屋さんをはじめ、約3年間。 大変お世話になりました。 週末本屋は4/17が最終日、その1週間後にはお引越しです。 「本をお届けする活動」は一生やっていくと決めているので、これからもtsugubooksは続きますが、住みびらきは一旦おやすみです。 寂しいな。 ご挨拶は、ナリ間ノワのブログに書かせていただきましたので、お読みいただけたらうれしいです。 (長くなりすぎ

    • 2022年3月open予定

      すこしずつあたたかくなってきました。 今朝はうずうずして、テラスにイスを並べちゃいました。 座り心地が良く、オレンジがかわいい、自慢のイスです。 (お客さんにオススメしていただいたものなんですよー✨) 3月も、ゆったりのんびり、 本を並べてお待ちしています。 📗2022/3 OPEN予定5(土) 10-16 13(日) 15-19 19(土) 10-16 →15時までに変更(3.19追記) 27(日) 10-16 📕場所欅の音terrace(ケヤキノオトテラス

      • 2022年2月open予定

        長らく年末年始のおやすみをいただいておりましたが、 ついに再開します! 📗2022/2 OPEN予定 13(日) 9-14時 20(日) 15-19時 23(水•祝)未定 26(土) 9-16時 📕場所 欅の音terrace(ケヤキノオトテラス) 練馬区桜台5-11-18 西武池袋・有楽町線/都営大江戸線 練馬駅 徒歩10分🚶‍♀️ さて、このnoteでopen日をご案内しているのは、理由があり。 わたしの怠慢により、 tsugubooks HPのドメインが失効し

        • 2021/4/24(土)9:30-11:30 「にしのはなれ」を開催します(@練馬 欅の音terrace)

          3年ぶり(!)第2回目の、「はなれ」を開催します。 (ややこしいけど、「にしのはなれ」としては、1回目!) *そもそも、「はなれ」とは?こちらをお読みください。 まぁ要は、集まって、話したり、聴きあったり、する会です。 初めましての方も、話すことが苦手な人も、大丈夫。 そこは、評価をしたりされたり、励ましたり励まされたり、無理にしゃべらせたりしゃべらせられたり、をする場ではありません。 めいめいが、自分の考えていることや感じていることを、少しずつ口にしてみる場です。

        欅の音terrace卒業のお知らせ

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        • 活動のお知らせ
          5本
        • 読む団地
          6本
        • 本とひと-私信のような-
          2本
        • 今日の本屋さん、いつかの本屋さん。
          4本
        • THE SUN. COFFEE 読書会 の“まわり”
          9本
        • ケヤキノオト
          1本

        記事

          【過去投稿】2018/2/17(土) 11-14時 「ひがしのはなれ」を開催します(@田原町 Readin’ Writin’)

          ※こちらは、約3年前に、はてなブログに投稿したものの再掲載です。 <ひがしのはなれ #1>日時:2018/2/17 (土) 11:00〜14:00頃    お店は12:00開店ですが、11:00から入れます。 場所:Readin’ Writin’ 中二階 畳部屋    最寄:田原町駅、蔵前駅からも歩けます。 予約:不要。当日ふらりとどうぞ。遅刻も早退もどうぞどうぞ。    事前に参加と決めている場合は、Twitterとかで教えてもらえたら、喜びます。 参加費:無料 ※できる

          【過去投稿】2018/2/17(土) 11-14時 「ひがしのはなれ」を開催します(@田原町 Readin’ Writin’)

          【過去投稿】「はなれ」をつくる(2018.2.10)

          ※こちらは、約3年前に、はてなブログに投稿したものの再掲載です。 本を届けたくて、 でも同じくらい場というものも欲していて。 tsugubooksのいつもの活動(=間借り本屋/イベントでの本の販売/読書会など)とは少し違うことを、はじめてみようと思います。 そんな会の総称を、「はなれ」としました。 離れ(はなれ)とは、一定の広さをもった敷地内において、主たる建物である母屋(おもや)に対し従たる建物として母屋から離れた場所に存在する建物である。離れ座敷(はなれざしき)、

          【過去投稿】「はなれ」をつくる(2018.2.10)

          2020.7前半にお届けした本をいくつか

          2020.7前半にWEBショップ・TwitterのDM・メールでご注文いただいた本 について、書いていきます。 (紹介→購入ではなく、購入→紹介というまさかの展開!) 遠くから/近くから、見つけてくださって、ありがとうございます!!! ①家をひらく、こころをひらく1983年から毎週水曜日に、石川県で自宅を開いて「紅茶の時間」をされている(進行形!)水野スウさんのお話。 “「対話の場をつくりたい」「自分の家をひらきたい」という方におススメです”と言ってしまうこともあるので

          2020.7前半にお届けした本をいくつか

          好書好日に「読む団地」が掲載されました!

          先日の東京新聞に続き、好書好日(朝日新聞運営の本の情報サイト)に「読む団地」が掲載されました。パチパチ こちらもまた、入居者さんの「本のある暮らし」が見える、素敵な記事となっています。ご覧いただけたら。 現在の入居者さんはというと、 本が好き!!!という方も、 本そんなには読まないんだけど…という方も、 いらっしゃいます。 四六時中本を読んでいる人のために作られた物件というわけではありません。 本をきっかけにお互いを知ったり、 本があることでその場に居やすくなったり…

          好書好日に「読む団地」が掲載されました!

          東京新聞に「読む団地」が掲載されました!

          本日の東京新聞に、「読む団地」が掲載されています。 入居者さんの「本のある暮らし」が見える、素敵な記事です。 Webにも掲載いただいておりますので、ご覧いただけたら。 こちらは、記者さんが、入居者さん・運営のJSさん・選書のtsugubooksに、丁寧にヒアリングをしてくださいました。 こういう、実際の様子を正しい温度感で伝えてくださること、当たり前のようでとても難しいことです。 記事を読んで、とっても嬉しくなりました。 あとtsugubooks的には、新聞やTVの場合

          東京新聞に「読む団地」が掲載されました!

          「読む団地」のInstagramがはじまりました! https://instagram.com/yomudanchi?igshid=1xhes41i70yy7 読む団地の蔵書などなど、ご紹介していきます。 ご近所さんや本好きさんとも、交流できたら。 どうぞよろしくお願いいたします📚

          「読む団地」のInstagramがはじまりました! https://instagram.com/yomudanchi?igshid=1xhes41i70yy7 読む団地の蔵書などなど、ご紹介していきます。 ご近所さんや本好きさんとも、交流できたら。 どうぞよろしくお願いいたします📚

          自己紹介note 2020/5/5

          はじめまして、こんにちは。 tsugubooksと申します。“つぐさん”“ぐっさん”と呼ばれています。 ご興味を持ってくださって、ありがとうございます。 tsugubooks?2016年からtsugubooksという屋号で、【本をお届けする活動】を始めました。 tsugubooksの“tsugu”は、「継ぐ」であり、「(取り)次ぐ」「告ぐ」「注ぐ」でもあります。 そんな「つぐ」を通じて、“接ぐ”役割を担いたいと思っています。接ぎ木の意味の、接ぐ。 ひとつひとつをつないで

          自己紹介note 2020/5/5

          本をみつくろって送ってもらったお話。

          先日、激務が終わった。 終わってから寝続けて、目が覚めてからも4日間くらい歩いたりする気分ではなくて、家でぐったりしていた。 「くたびれた顔」という言葉がある。 人間に対し「くたびれた」「くたびれている」ってすごい表現だなと思っていたけれど、まさにその表現がぴったりだった、くたびれていた。 身体が、疲れすぎていた。 立って買い物に行く気分にもなれず、でも本を読んでいきたいこのままだと情報ばかり身体に入れてしまうそれはよくない、そう思って、知り合いの本屋さんに、本を注文する

          本をみつくろって送ってもらったお話。

          読む団地の本選びと、静かなコミュニケーション

          先日、読む団地のMTGのときに、「読む団地の本選び」について質問を受けました。 そういえば、まだ発信してなかったなぁと反省。 (言い訳をすると、読む団地Facebookページに書こうと思っていたものの、3月からコロナでワワタし始め書くタイミングを逸したというか。) あらためて、入居者さん向けに書こうとしていたことを、こちらに。 ーーーーーー <読む団地の本棚>毎日を過ごす場所に置く本を選んで欲しい。 そうご依頼をいただいたとき、すぐに幅広いジャンルを集めようと決めました

          読む団地の本選びと、静かなコミュニケーション

          読む団地の本活動 2020年4月

          “本から始まるご近所づきあい”をうたったシェア団地・通称「読む団地」。 tsugubooksは、「BOOK LIFE DIRECTOR」という肩書をいただいており、 その名の通り(?)「本がある暮らしのたのしみ方/味わい方を入居者さんと考えること」をやることになっています。 そのために、たとえば、4月からは月1回ワークショップを開催する予定だったのですが…集まれない! そうなんです、集まれないんです。 このような状況なので、現在は読む団地への入館を制限していて、tsug

          読む団地の本活動 2020年4月

          HADEN BOOOKS(東京 南青山)

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          BOOKS青いカバ(東京 駒込)

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