あなたは、認知症について、どのようなイメージを持っていますか？

徘徊、記憶障害、寝たきり。。
漠然とした負のイメージが浮かんでくるかと思います。

そのせいで、認知症の方と接するときに、哀れみや、差別的感情を持たれる方がいます。

しかし、認知症の方にも気持ちがあり、人生があり、今を必死に生きています。

認知症の方がどのように感じ、生きているのか
そして、あなたの身近な人が認知症になったときどうすればいいのか

そんなことを学ぶのが「認知症サポーター」です。

全国自治体で認知症サポーター養成講座が開かれています。

「認知症サポーター」でググって参加しましょう！

認知症サポーターになってみて

新たな気づき、責任を再認識しました。

認知症は日本に２９２万人、世界に５０００万人の方がいます。

認知症の方に関わっている方は日本だけでも数千万人いらっしゃいます。
割合でいうと２割以上、100人の会社なら２０人以上の方が認知症の方と関わりがあります。

にも関わらず、認知症に関わる情報を自由に交換できる場所や、情報がまとめられた場所が存在しません。

改めて、アプリを開発する意義を再確認しました。