みなさんこんばんは。
金曜日に新弾の発売が迫っていますので更新頻度も高めです！

本日の記事で紹介するのは、２弾 頂上決戦で大幅に強化された黒単海軍デッキです。

はじめに

今回の目玉はやはり３人全員でSR枠を取っている三大将でしょう。

中でも６コストのサカズキは手札１枚を犠牲にすることで５コスト以下のキャラをKOすることが出来るので、最短で後攻３ターン目から登場出来るカードとしては破格な除去性能を備えています。

ステージカードの海軍本部を場に出していると、

青の６コストルフィまでKO出来る様になるのが、原作をちゃんと意識しているのかなと窺えるのがまた面白いですね。

そんな黒のカードリストを眺めながらデッキを考えていたのですが、効果が強力なものが多く収録されている反面小回りが利かない感じがして中々構築難易度が高いなと感じました。

前回投稿した青単インペルダウンのイワンコフデッキは「特徴：インペルダウン」で固めていけばそれだけでもある程度形にはなっていきますが、海軍デッキは強力なカードが4-5コスト帯に集中していますので、ターン毎にプレイしていくカードをデッキ構築時から上手く考えて配分しないと実戦ではドンドン手札で腐ってしまう事態にも陥りかねません。

紫と同様に１コストブロッカーがいないことや、今回追加されたクザン、ボルサリーノといった主力が共に４コストのカードであることから先攻時の立ち回りはかなり悩まされました。

緑の新規リーダー 錦えもんから後攻２ターン目に出て来る

ヤマトをどうするか問題が主な原因ですね。緑側が先攻ならばサカズキで一発KOなのですが、黒側が先攻となると対処の手段がそれなりに限定されます。放置してしまうと後攻３ターン目からダブルアタック、バニッシュで容赦なく攻め込んで来るので脅威と言って差し支えないでしょう。

一例として緑を挙げましたが、黒が強化されているのと同様に新弾の発売により各色にそれなりの強化が加えられているため、環境当初はしばらくデッキ構築の試行錯誤が続くことになりそうです

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が！

皆様のそんな時間を短縮するための有料記事と考えておりますので、ここで掲載するサンプルレシピを元に、発売日までにデッキをさらにブラッシュアップしておきましょう。各カードの採用枚数にもそれなりの理由がありますので、ショップでシングルカードでの購入を検討されている方にとっても最低限の必要枚数の参考にはなると思われます。

それでは、気になるデッキリストを早速公開いたします。