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心の余裕の産み方


こんにちは。

ワールドスタンダードともいわれる男、つじです。


前回の続きのような形にはなりますが、心の余裕とはどのように生まれていっているのかということについて考えていきたいと思います。



僕は気持ち次第でやる気や態度がこれでもかと変容してしまう人間なので、常々この心の余裕を得たい。どうすれば余裕ができ、人に寛容になることができるのかということに敏感に生きています。笑

余談ですが、僕の名前に寛という感じをつけてもらいましたが、悲しいかなまったく寛容な子供に育たず…皮肉、捻くれ。そんな言葉が似あう人でした…笑


そんな僕ですが、余裕はどのように生まれるのかということはよく理解することができました。




人との関係が、余裕に大きく影響を及ぼしていると考えています。つまり大切な関係を築き、お互いに気持ちよく付き合える関係を作り上げることがこの余裕を産む大きな要因だと考えています。



一方で、たくさんの交友関係を持つことや闇雲にコミュニティを増やすこと。この二つは、あまりお勧めしません。


理由としては、やはり人付き合いを増やすことは、メリットもいくつかあると思いますが、その分自分自身がたくさん働きかける必要があるからです。

あの人の話題についていけないなあ...
なんとなくあの人とは会話の間が持たないんだよなあ...

そんなことを思っている時点で、もう余裕は少しずつなくなっているのです。



別に人と仲良くなるのに疲れたりしない。という方もいると思います。


しかし僕は、人と仲良くなりたいですが、それをたくさんの人に対して働きかけようとするとどうしてもあれこれとやることが増えてしまい、結果として余裕が少しでも削られてしまうのです。



ただでさえ、仕事や、恋愛、家族、お金、、悩みは尽きないと思います。それにこれらの悩みってなかなか解消することって難しいと思うしほとんどの人生で付き合っていかなければいけない労力だと僕は思うんですね。

しかしたくさんの人と交流を持っている人も時にはいると思います。

それは、いま述べたこの仕事、恋愛、家族、お金の4つのうちどれか、あるいはすべてがうまくいっている人だからだと僕は考えます。

しかし、これらは長い期間ずっと付き合っていかなければなりません。うまくいくときもあればいかないときもあるのです。


なので限られたキャパシティーの中でそれらに労力を回すため労力をある程度とっておかなければなりません。

だからこそ必要なのは、悪い言い方をすると不必要な労力を極力避ける、この場合、人との関係を整理する。


それが僕の考える心の余裕の持ち方です。


整理することで、自分の大切にしたい関係に余裕をもって接することができる。そのような関係を構築できると自分も相手も気持ちよく仲良くできる。そうしてまた余裕が生まれていく。



これが一般的なキャパシティーを持った僕が考える最善の余裕の持ち方です。


最後までご閲覧いただきありがとうございました。






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