成立する会話をしたい。
初めまして。大学生の‘‘つじ‘‘と申します。
とあるニュース記事にてロジカルシンキングな会話という記事を見つけ、閲覧しましたが会話について思うところがあったので書いてみようと考え、今に至ります。
僕自身、塾講師としてアルバイトをしている大学生なのですが、よくアルバイトをしている時の生徒たちの会話に耳を傾けています。
すると大抵の場合は
"キャッチボールではなくボールの投げ合い合戦な会話"
になっています。
この時は、彼らもまだまだ子供だからそういうものだよな…と思っていましたが、意識して話をしていると驚くことに
同世代の学生の友人もそのような人が本当に多いです。
かくいう僕も油断していると会話をぶった斬り、話を投げ捨ててしまう事が多々あることに気が付きました。
どうしてすぐ投げ合いになってしまうのだろう。
世の中には沢山の人がいますが、その中でも人らしさについて僕は一般的な感覚を持っていると自負しています。
その僕が考えた一つの結論として、投げ合いになってしまう理由は
自分に余裕がないからだ。
僕はそう思います。
そんな僕が導き出した正しい会話をするために必要なことは、当然ですが
心に余裕を持がある時に人に会うべき
ということです。
会話をしていて、僕はやっぱりキャッチボールを適度にする事って大事なことだと思います。
まして、人に好感を持たれたいならば、一方的なお喋りなんてNGでしょう。
しかし、心に余裕がないと次から次へと自分から話題を投げてしまう。これではダメなのです。
なので先ほども申しましたが、もし会話するときに、
どうしたら話が詰まらずに会話できるだろう。 喋りすぎってわかってはいるんだけどどうすれば、ちゃんと聞き手側にも回れるのだろう。
そんな疑問がある場合には、まずその事では無く、
自分の内にある不安や嫌なことを払拭する事が大切なのではないか。
学生であれば、レポートが進んでない、、翌日アルバイトで朝早いんだよなあ、、などという些細な事ですが、そういった細かな心境が会話にも大きく影響をもたらしているのです。
心に余裕を持たせることが難しいんだよ!
そんな思いがあるかもしれません。しかし、大事な場面での会話の場合、そうでなくても些細な日常会話の中での積み重ね、そのような場面での会話に少しでも悪い印象を持たれることは嫌ではないでしょうか。
なのでこのような記事を書かせていただきました。
次はその心の余裕なんて言う部分にも触れていきたいので
是非閲覧してくださった方は次回も見てくださるとうれしいです。
つたない文章ですが、最後までご閲覧いただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。 他の記事もよろしくお願いいたします。