最近また本を読むサイクルに入れたのか

斉藤和義さんのあれこれが載っています。
前にも読んだんですけど、この間ライヴに行ってからまた気になって買い直しました。
歌やギターに対するあれこれなど色々書いてて面白いです。


それともう一冊。


ギタリスト、高田漣さんの本。

哲学的考察からギタリストとはどういう人種なのか、ギターの歴史。
ご本人の生い立ちなど。
エレキギターの創成期のあれこれはとても興味深い内容でした。

僕は読むのが遅いので、結構時間かかりましたけど毎日これを読むのが楽しみで仕方ない感じでした。
高田漣さんは細野晴臣さんの映画「SAYONARA AMERICA」でギターやラップスティール弾いてる姿に見惚れてしまったといいますか。
かっこいい人だなと思っていて。
そんな矢先にこの本が出ると知ってすぐに買いにいきました。

リッケンバッカーの話が出てきた翌日にスピッツ草野マサムネさんのラジオでリッケンバッカーのベーシスト特集があったり、斉藤和義さんのライヴを見た翌日に斉藤和義さんのワードが本で出てきたりと不思議な体験をしました。

ギタリストなら絶対見るべき映画「カーマイン・ストリート・ギター」の話題も出てきたりととても楽しい一冊でした。

次は何を読もう。

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