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【実験結果】フォロバ企画でフォローはされた?

スタートの方はこちらです。

1/6(水)23:00を過ぎましたので結果発表やそこから感じたことを書いていきましょう。

急遽ですがつぶやきでボーダーをフォロバ率70%と設定させてもらいました。正直80%が甘く見積もったボーダーギリギリだと考えていましたが、僕自身がちゃんと全員の記事に目を通した自信がないから下げました。

TLで流れてくるものはかなり開いたとは思っているのですが、
・相手のプロフィールに飛ぶ
・そこから気になると感じた記事を読む

というプロセスを踏まないといけないと感じたからです。
一方的に要求を突きつけるのは不公平ですもんね。


じゃあ早速数字を並べていきましょう!


■実験結果

フォロバ企画参加数:85名
フォロバをした人数:57名
フォロバ割合:67.1%

まあ、ちょっとお待ちください。
これだけだと条件が足りていないので追加をします。

フォローを返さなかった人数:28名
2回以上記事が更新された人数:20名
フォロバ割合:76.5%

おお!70%台に乗りましたね!
いくらフォロバ企画と言っても、そこまで更新されていない人を除外しないのは不公平ですから。しかしちょっとした落とし穴。

実験前から相互フォローの関係の人数:13名

よって、僕視点ではこう。

フォロバ企画参加数:72名
フォロバをした人数:44名
返されなかったが仕方ないと考えられる人数:8名
フォロバ割合:72.2%(最終結果)

フォロバ企画でフォローを返される割合は約72%

・その他の人数
ブロックをしてフォローを解除した人数:2名
フォロバしなかったうちフォロバ100を表記していた人数:5名(28名中)


こんな感じですかね。
じゃあ少しだけ語っていきます。

まずこの実験をしようと思ったきっかけの記事

スキ押しときゃよかったー!」と後悔していたらまた出会いました。
非常にツイています。

彼はこう言っています。

私の名前等を気にしてるのか、単純にルール等をあまり気にしない方なのか知らないが、不平等が嫌いなので徹底して=にしている。
ここ迄たかがフォロワー数を執念深く意識してるのも私位だろう。直ぐにフォロバを返すようにし、スキも押している。

相手に言い訳をあげる感じ優しいと思いました(感想)

でもこの意見を読んだときに思ったことがありました。
一体どれほどの人数に返されなきゃ記事を書くほどになるんだろう?
失礼な物言いになりますが、本当にこの方が執念深く意識しすぎているだけの場合もあります。

この記事を読んだ最低半分くらいの人はフォロバ企画なのにひどいみたいな方に傾くと思います。僕もそっち寄りです。
しかし、それは一方的な意見を聞いての感想であり不公平感もありました。

じゃあフォロバ企画って基本的にメリットの方が大きいから全員フォローしたついでに体感してみようというわけです。
きっかけをくれた"出会い系体験談"さん、ありがとうございました。

ちなみにですが、これは書かなかった可能性があります。
もし95%くらい返ってきてこれを貼るのは嫌がらせかなんかですから。


まあ、正直に言わせてもらいますが相当低いです。
僕が企画者側だったらガチヘコミします。

フォローしたのが1/2/12:00として4日分は経過しています。
多少時間に誤差が生じても妥当なところで1/6/23:00と設定しました。
実際問題20人は自分の記事を2度以上更新しつつもフォロバ企画の動きをしませんでした。

僕の認識が間違っていたら申し訳ないですが、

・能動的に参加した
・フォロバはルールで縛られている
・どうしてもフォローしたくない場合はブロックでフォローを外せる

まあ最後のはつい1時間前に知ったのですが。
ブロックで外せる選択肢は知らなかったとしても、ルールで縛るものに能動的に参加したとしたらそれをしない理由ってどこにあるのかというところは取材してみたいところです。

フォロバ自体はそこそこレスポンスの速さは重要かつ簡単な作業ではあるのですが、もっと1週間とか時間を取った方が良かったでしょうか?


まあこれくらいにしておきましょう。

僕は最初の記事で言った通り、この企画については肯定側です。

しかしその質は担保されていないと意味がありません。
基本的にリストの人たちは受け取る側、僕たち外側は与える側からスタートします。そして受け取った側がお礼にフォローを返して、相互の関係になる。

0の関係が0.001くらいの関係になった。
SNS界のパワーである数字が増えた。

これがフォロバ企画の目的だと思っています。

最低限それくらいしましょう、うん。
言葉選ぶのが結構難しいのでやめます。

いや、70%超えているなら肯定的な内容にしたいなーと思っていたけど実際に書いていてマジで辛いわ。


ただこの70%という数字を肯定的に見るか、僕のように否定的に見るかはあなた次第です。
この記事のせいでフォロバが本当に100%の企画ができるようになった...というよりせざるを得ないようになったとなることを祈ってしめます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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クリエイター:Tome館長 さん
ありがとうございます。


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