見出し画像

キャリアの棚卸しをコミュニティでやる意義

本日も第2期生として参加させていただいている「いまてんキャリア研究所」での初回の学びを書こうと思います!

※「いまてんキャリア研究所」の詳細はこちらです↓

具体的には下記の項目に沿って各々共有していき、聴いている方はフィードバックや質問をしていきます。

・今月やったこと+成果
→できるようになったこと
・まわりから褒められたこと
・来月頑張りたいこと
→具体的にやるべきこと
・できるようになりたいこと

本日は私が前回の共有会を通して気が付いたこと、感じたことを主に2つ紹介させていただこうと思います!

①色んな職業の方が集まるからこそ、多様性に満ちた発見がある

コミュニティの他のメンバーは、私とは違う業界、職種の方ばかり。年齢も私とは異なる世代の方が多いです。普段の仕事での利害関係がない場だからこそ、フラットな意見が共有できる側面があると感じました。職場でも週次でヨミ会(PDCAの共有)がありますが、仕事で成果を上げるためのみならず、多岐にわたった話ができるところがコミュニティの価値の1つなのかなと感じました。他の方のお話を聞かせてもらって、どの部分が自分の仕事に転用可能なのかを考えるのも楽しいです。

②自分の性格をメタ認知することができる

実際に振り返りをやってみて感じたことは、私は「できるようになったこと」を考えるのがすごく苦手だということです。「それって元々できたのではないか」「周りのサポートがあったんだからできるようになるのは当たり前だよね」「まだまだ期待値に達していない自分ができるようになったなんて言ってられない!」などと自分を過小評価する癖があることをメタ認知しました。このことをいまてんさんや他のメンバーにも話してみたところ、「普通にできるようになっていることが多いじゃないですか!」と客観的な視点からのフィードバックをもらうことができました。

会社の社長や上司にも、「高みを目指すのは大いに良いことだけど、自己評価を落として苦しまないでね」と何回か言われています。
コミュニティに接する中で、この辺りの自分の認知の歪みも少しずつ改善していけたらと思っています。


終わりに

本日は、前回のいまてんキャリア研究所で感じたことをまとめてみました。来週にも共有会がありますので、現在は9月の棚卸しをしています。振り返りながら色んなことを考える機会があるので、本当に感謝です。

これからも等身大の自分を発信していきますので、この記事が良いと思った方は「スキ」をよろしくお願いいたします!

たかゆき
https://twitter.com/Takayuki0143


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?