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中前劇場予告編41

ついこの前千賀がやったと思ったらわりかしすぐに大野雄もやった、
っていう「ノーヒットノーラン」。
発生頻度の少ない珍しいことが短いスパンで起きるってことは
「確率」ってことを考えればそりゃもうべつに不思議ではない。
てなわけで今回は「確率」とか「珍しいこと」とかを
おぐま画伯渾身の絵柄と共に適当に語ろうと思う。
見出し画像は「200勝リーチ」「2000本リーチ」の人材が
同日直接対戦するって状況だがこれも「珍しい」部類のことだろう。
でちょっと前に自分はズレータの「サイクル安打」は現場で見た、
ってここで自慢したんだが、その「サイクル安打」に関しては
2003年7月1日
が凄いことになってて
稲葉(ヤ)と村松(ダ)が同日に達成してる。
さらに言えばその翌日2003年7月2日に桧山(神)が達成。
なかなか凄い偏り出たなあ、と。
この2003年ってのは5月3日にオーティズ(オ)もサイクルやってるから
「サイクル豊漁年」といえるだろう。
で、サイクルだのノーヒッターだのは
ウィキペディアで単独項目で常に最新情報更新される
「珍しい」記録なので衆目に触れまくるようなことでもあり、
幅広く「共有」される「珍しさ」であるとも言える。
そういうのとは違って「珍しさ」が共有されにくい
珍しい出来事ってのもあって、
その最たるものが「場外ホームラン」だろう。
「場外ホームラン」で検索してもウィキペディアで
単独項目にはなってないのでいま出て来るのは
こうゆう↓やつか。

現状「場外ホームラン」目撃が期待できるのはほぼハマスタのみ
と言って間違いないだろうと思う。旧広島市民無き今。
なんて思ってたら大野雄ノーヒッターの同日に山川がこれ↓

これはちょっと凄いっすよね。
なので昨日は「珍しいこと」が同日に起きた珍しい日
って言える。なんかちょっと書いててわけわからんが。
これ着地点は屋台の向こうなのかこっちなのか気になるけど
向こうまで飛んでったっぽいな。
だとするとマジでほんとに球場開設以来「初」だろうなあ。
ま、それはさておき
当然のことながらハマっ子おぐま画伯は
ハマスタっぽい場所の場外ホームランはこのように描いてる。

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ってこれ昨日も載せましたけどね。
ま、そのへんはべつに「法則性」とか定めるつもりないし、
それこそ「確率の偏り」あるよ、と。
で、さっき貼った「ハマスタ場外」のまとめには
まだペゲーロ(楽)のが載ってない。
で、それはおれ見たからね!ってね。
ただ自慢したいだけじゃないか!ってね(^^♪
というかウィーラーとか、あと古いところじゃ山崎武司も
打ってたはずだけど載ってないな。
ま、そこいらも「公式記録」に載せる類のものじゃないっすからね。
ま、とにもかくにも球場で生で珍しいもの見たら
友人知人一族郎党全員に自慢しまくりましょうね、と。
とりあえず今言いたいのはそれだけっす。

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