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中前劇場予告編42

どうも季節の変わり目のせいか
かなりの倦怠感というか全身脱力感で
ぼーっとしているので
あれこれ考えず今回も前回に引き続いて
「珍しい出来事」について適当に書こう。
というのもいま自分の贔屓球団東北楽天は
千葉ロッテと「3位争い」してるので
スカパー!オンデマンドで二画面視聴したり、
ザッピングしたりで目まぐるしく試合チェックするので
ロッテの二試合連続「変な」サヨナラ負けの場面も
ほぼリアルタイムで見ていてその記憶が
まだまだ全くもって「生々しい」ので
醒めないうちに書いておこう、ってな塩梅だ。
「2日連続地面に外野手が転倒してる間に
ボールが後方に逸れてサヨナラ勝ち」とか
そうそうあることではない。

てなわけで
見出し画像は「投手おぐま」、打席で
「珍しく」バットにボールが当たるの図にしてみた。

千葉ロッテの二日続けての負け方は
我々の作品だと

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こうゆうのに近い状況かな。
「まさか」ってやつだ。
一昨日の岡にしても昨日の加藤&荻野にしても
決して「ザル守備」の人達ではあるまい。
岡と荻野は「失策」も記録されてないし、
唯一失策記録した加藤にしても
薄暮で打球を見失う、という自然現象による
「不可抗力」が主要因であって
上記絵柄の「凡ゴロのトンネル」のような
「純粋なヒューマンエラー」とはとても言いきれまい。
まったくもって「まさか」の事態である。
で、昨日の結末に関してはツイッターでも触れたが
ちゃんと走ってた木村がエラい!と。
で、その記事↓

さすがに「ホーム」の選手だけあって
球場の特質を知悉したうえでのプレーだったわけだ。
で、ここからは「自慢」だが
私もかつて「予告先発」の利を活かして松坂ー岩隈対決を観戦する為、
所沢に赴いた際、夜間試合の開始から浅い1回裏の「薄暮」時間帯に
近鉄の右翼礒部が打球を見失って凡フライをツーベースにしてたのを
目撃したことがあるのだ。
暮れそうで暮れない黄昏時はそこそこヤヴァい球場なのである。
守ってる野手にとっては。
その試合はべつに礒部のせいではなく普通に岩隈が負けて
松坂に軍配があがってたような気がする。
つまり試合の帰趨よりは、礒部のワンプレーの方を
よく覚えてるってことだ。
なわけでここのところの所沢の二試合は
西武ロッテ双方のファンの記憶に深く刻まれることになろう。
あまりに珍しすぎて。
それにしても人生の「三つの坂」の、
まさか以外の二つの坂って何だったっけ?
柿の木坂と権之助坂だっけ?
ってくらいに倦怠感でぼーっとしてるんだが
そうそう昨日からそんな感じで
他ならぬ自分、
他の誰でもない自分、
私以外私じゃないってところの自分、
つまりはおれさまそのものが球場で生観戦した珍しいこと、
の数々をあられもなく自慢しまくっている
といった側面も如実にあらわれているんだが
これだけはないってのがこれ↓

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球場500回以上は行ってるはずなんだけど
ほんとにこれは見たことない。
斉藤和義に「僕の見たビートルズはTVの中」って曲があるが
自分にとっては「僕の見た乱闘はTVの中」ってことなのだ。
ただそれだけいいたくていまの部分は書いた。
ほんとにただそれだけなのよ。
とボーッとしつつ今回はおしまい。

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