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中前劇場予告編74

日本シリーズはあっという間にホークス王手ですね。
ジャイアンツ投手陣に人手無さ過ぎなのか、
ホークス全部門に人手在り過ぎなのか、
ってえと後者なような気もしますけど
なんというか、いしいひさいち先生の野球ネタマンガだと、
暗い表情の阪神村山監督が「誰か人はおらんのか!」と
叫び始めるようなそんなような状況と似通ってきてますね。
ま、パ党の善意の第三者の広義のプロ野球ファンとしては
7戦までもつれてホークス優勝になるのが面白いかなあ、
となんとなく思いますけど、仮にそうならなくても
特にどうこう言うつもりもありません。
基本「面白さ保証」が無いのが野球というコンテンツの
風味というかわびさびだと思いますんで。
しょぼかったらしょぼいなりに
それをネタに一句よめばいい、くらいに構えるのが
よく訓練された野球ファンというものでしょう。
ってことでそれはそれとして、
今回も「音楽」に関する話題に。
というか「野球と音楽」に関する話題に。
こんなの↓を見かけました。

感想としては、「まあそうなるわな」ってところですけど、
音楽ってのはTPO選ばないとね、ってのがありますからね。
いや「TPOで音楽を選ばないとね」か。正しくは。
で、我々のマンガ作品でそれに類することを扱ってる場面↓

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打席に向かう時の「登場曲」なんすけど、
こうゆうのも向き不向きってあるというか、
実際自分の贔屓チームだとデーブ監督時代に
監督自ら選手の「選曲」に苦言を呈してたことありましたね。
で、私の個人的な感覚ですとやっぱり「登場曲」は
ハードロックとかメタルなんかが良いのではないか、と。
そこでやっぱりキルザキングですよ、と。

まあ、どうなんすかね。
これをリアルタイムで知ってる世代の選手は当然いないわけですけど、
誰か使わないかなあ。
「打席に向かう」ってのには絶対合うと思うんすよねえ。
と個人的な心情を吐露して今回はおしまい!

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