91_神戸の市民球団「オリックス・バファローズ」②
どうも、内藤 司です。
今回も前回の記事に引き続き、プロ野球 オリックス・バファローズと兵庫県神戸市の関係性について書きたいと思います。
さまざまなメディアやファンの方の中にある「オリックス=神戸」というイメージ。
先日、日本テレビで放送された「東野・岡村の旅猿23 プライベートでごめんなさい…」という番組で、オリックスファンである東野幸治さんとますだおかだの岡田圭右さんが、新たに野球を見始めたナインティナインの岡村隆史さんとキャッチボールをするという回で
オリックス球団が全面協力のもと、撮影が行われたのですが、その舞台は神戸市であり、球場もほっともっとフィールド神戸でした。
そこで思い出したのが、イチロー選手が活躍していた「がんばろうKOBE」の時代のイメージから多くの番組で「オリックスと言えば神戸」というイメージがいまだに強くあるのだと思います。
また、神戸市も昨年の日本一の際には「市民球団であるオリックス・バファローズ」の日本一記念の懸垂幕掲出をお知らせしていました。
また、神戸市の市営地下鉄にはオリックスの選手のシールが各窓に貼られており、地下鉄の駅にはオリックスのポスターがデカデカと貼られています。
そのように神戸市にとって、オリックスというのは大事な市民球団であるからこそ、球団側ももっと神戸での試合を増やしてほしいです。
少なくとも、日本ハムのように旧本拠地(東京ドーム)での試合がなくなるようなことのないように。
では、また!
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