104_今更調べてみた「閏(うるう)年」
どうも、内藤 司です。
今回は今更調べてみようと思った「閏年(うるうどし)」「閏日(うるうび)」について書きたいと思います。
そもそも閏年って?
そもそも閏年とは、皆さんご存知4年に1回オリンピックと同じ周期でやってくる2月29日が発生する年のことです。
有名時計メーカーであるCASIOはホームページで閏年の計算方法について、以下のように記載しております。
ややこしい計算方法ですが、100の倍数以外の4で割り切れる年数か、400で割り切れる年数が閏年になるのです。
今年2024年は4で割り切れるので閏年となり、この記事を書いているのが閏日(2月29日)となるのです。
なぜ閏年が発生するのか
では、なぜこのような閏年が発生するのかというと、上記と同じくCASIOのホームページから要約すると、
要は二つの暦のズレを解消するのが目的らしいのです。
このズレを解消しないと季節のズレや経済活動への影響が出てしまうため、このように4年に1回オリンピックイヤーに閏年があるのです。
当然、オリンピックイヤーになったのは後付けですが笑
閏日が誕生日の人って歳を取らない?!
ちなみに閏日(2月29日)が誕生日の人は4年に1回しか歳を取らないのかと言えば、当然そうでもないので、
日本では「年齢計算ニ関スル法律」という法律によって、2月29日生まれの人は毎年「2月28日24時」に1つ歳をとることになっています。
なので、閏年以外の年は3月1日になったタイミングが誕生日になるということらしいです!
自分は会ったことないですが、毎年違和感を持ちながら誕生日祝いしていそうですね笑
2月生まれなのに、3月に誕生日祝いになるのですから、、、
というわけで、今回は閏年について調べてみたので書いてみました!
では、また別の記事で!
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