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目は口ほどに物を言う

おはようございます。

先日酔っ払っいながらステッキを出現させたら
顔面に当たり、出血した今井です。
今、頬に傷があります(笑)

今日は「目」についての話っす。ご参考程度に。

手品中にお客さんの目を見ていると、
「驚いている目」「疑っている目」
「喜びの目」「尊敬の眼差し」
「飽きてきた目」というのが結構分かります。
それが分かると、「この手品はイマイチだな」とか「この人は協力的っぽいから次カード引いてもらおう」とか
作戦を練ることが出来ます。
目だけでもかなりの情報が得られるわけっすね。

手品に限らず、一般的にも
目線が定まらずにキョロキョロしたり、
目を合わせると下を向いたり、
瞬きの回数が増えたりしている時は
「不安」「心配」「心理的圧迫」を感じている なんてことも感じ取れます。

はたまたこれもよく言われることですが、
*過去の事実や記憶を探り思い出そうとする時…左上を見る

*未知や想像上の事物を思い描こうとする時…右上を見る
ってのも昔から言われています。

会社で毎日朝礼があったのですが、過去の出来事を話している時は圧倒的に「左上」を見ている人が多かったです。

ついでながら、人はウソをつく時は〈右上を見る〉ことが多いみたい。
事実と異なる想像上の出来事をイメージしようとするので、右上に目がいくんすね。

例えば、恋人に「昨日どこに行ってたの?」って聞いて、左上を見ながら答えるのは[過去]を見ているからまぁ普通。
逆に右上を見ながらの場合は過去を思い出しているのではなく、[想像や構成されたことを考えている]と読み取ることもできます。

#いや 、怖いっす
#気をつけよ

…なんて言うのも行動心理学上あります◎
あくまで一般的にそのようなケースが多い と言う、傾向なだけですよー

[行動心理学についてはコチラ]
https://note.mu/tsukamagic/n/n6e0058924455

#絶対じゃないよ
#女性は目をまっすぐ見て嘘をつける人もいるらしいよ (男性は下手みたい)
#左利きの人は真逆になる場合があるらしいので気をつけて


それではー!

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