個人のアカウントを公人のしがらみで絡め取ろうとする人の怖さ

コルク社のブログエントリの一つについて、匿名アカウントの運営者をソーシャルエンジニアリングで割り出して会社経由で出演を要請したと取れる内容だった点について、同ブログで「お詫び」が掲載された。

僕はすべての活動を実名でやってきたから、匿名アカウントを「暴かれる」怖さはない。それでも「私人としての活動」に会社の広報やレポートラインを通して「公人としてのしがらみ」を絡めて口出しが来たらゾッとするし、そういう手の回し方をする人とは距離を置きたい。

「匿名云々ではなくこういうアングルを組めることが問題」といった意見があるのは、そういうことじゃないかな、と思う。「今回だけのお遊びだから」許されると思ったのなら、「そういうことやるとこなんだ」とモラルハザードを匂わせたり、「やっていいんだ」とモラル崩壊に誘なう点で、アイスケース寝や豚丼テラ盛りなどのバカッターと変わらない。

そのモラル崩壊は、実名で活動している僕でも、本当に嫌なこと、起こらないでほしいことなんだ。 だからこうしてコルクから「お詫び」が出たことは本当に良かったと思うし、これに続く人が出ないことを心から祈ってる。

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塚本 牧生

雑記帳

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