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今日のあるある「誰かと口喧嘩とかしたあと「ああ言ってやればよかった!」とかナイスな言い回しが浮かんで、ちょっと一人で練習する」

もう一度同じ局面が訪れる確率はほぼゼロである。にもかかわらず、やっぱりなんとなくリハーサルしてしまうのである。想像上の相手に向かって喝破する姿はなかなか愚かしいものがあるが、やめることはできない。

こういうブログやSNSでも、記事をアップしたあとになってから「ああ言えばよかった!」「あ、あれも言えた!」とグッド・アイディアが生まれてきたりすることも多い。そしてこっそり、虚しい加筆修正なぞをするのである。

二度と訪れない瞬間の反省ややり直しよりも、極力「明日を生きる」姿勢でありたいものである。

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