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スマホの在り方を見直す

iphone6s(32GB)を譲り受けた。
スマホのカメラの調子が悪く、
何かないかな、と思っていたところだった。
通話、通信(LINE、Messenger等)、簡易的な写真撮影用(icloudに同期)、音楽鑑賞用として、使っていく予定。
他の機能に関しては、ipadがあるので何も支障がなく、つい外出先等でSNSを見てしまうという癖を改めるのにも良いかなと。
ストレージ容量は32GBと、何でもかんでも保存できる容量でないのが、なんともちょうどよい(笑)
※16GBではiOS、システムのみでいっぱいになる。
写真や音楽についても、よく考えずに入れていくとストレージがすぐにいっぱいになるため、本当に必要なものをそうでないものを吟味できるというメリットもある。
なんでもとりあえず保存しておく、
というのは何となく心の不安を機械の中に溜め込んでいる感じがして嫌だった。
で、改めて触ってみても、動作に大きくストレスを感じることもないし、8年前の機種とは思えないほどに洗練されている。
iPhoneとしては、2016年発売のiphone7以降、淘汰されてしまった懐かしのイヤホンジャックがあり、充電しながら純正イヤホンで通話できたり音楽を聴けたりするのもいい。
iphone6sはひとつのiPhoneの完成形なのかな、
と改めて認識を新たにした。


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