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ワッペンを作ってみた(コラム回追加)

ドラグナーの本分の資料。ワッペンを作ってみた。無駄にZbrushで立体です。多分クリスタで書いたほうが早かったと思うのだけれど、もはやクリスタの使い方を忘れかけているのでZbrushで立体にして色を付けてみた。

ちなみに下書きなしの一発造形。こねならが考えた。だって画力がないんだもの(笑)まぁ、ラフでも何でも絵で描いてから立体起こしってのがセオリーなんだけど、イメージは脳内、完成型は立体にすれば、わざわざ2次元表現に落とす必要もない。チーム作業ならまだしも、個人作業なら最小の工程でGoしたいのである。面倒くさがりなのね(笑)

さて、立体としてはぼこぼこでしょぼい、へぼいのだけれど、

NPRフィルタでペンシル画風のエフェクトを加えると、ディティールがゆがむのでさほど気にならない。

そこそこいい味わいになる。このフィルターがあったからこの方針で挿絵を作ろうと思ったのだ。Zbrush2019に感謝。

こういう小物が増えるといよいよファンタジー感が出てきていいよね(笑)

3DCGをやるとどうしてもポリゴンのメッシュ(面割り)の美しさに囚われる。確かにリグを入れてアニメーションさせようとするとポリ割りは重要。だが私のように割り切った使い方だったり、フィギュア造形などであればハイポリでも構わないので、画面が真っ黒になるほどハイポリになればポリ割りなどどうでもいいので。(こだわれば三角えくぼを作らないためにポリ割りに気をつける事もできるけど、画面真っ黒ポリゴン状態ではそれもごまかせる)

それにこのロゴ、完成型かと言われると分からない。適当に作って、あ、なんかいい感じ、と思って作った訳だから。後から気分が変わって作り直すかも知れない。そうなればこのロゴを煮詰めた時間が無駄になる。プロではない趣味の活動だからこそ、適当に作って大胆に替えることが可能だ。自由なのだ。

今回久々にZbrushをいじったので、たったこれだけに70分もかかってしまった。

このロゴ、ワッペンの意味などはこちらに本編とは別にコラム的な、資料集的な話の差し込みとして追記しています。

このコラム、最初は「ドラグナーの本分 設定資料集」として別冊にするつもりでいた。だが、アルファポリスで話や章の入れ替えが簡単にできるので、リリース順に書いていって、ある程度話が進んだらコラムページと物語ページとを分離させるようしてもいいかな?と思ったのだ。話に興味が湧かない状態では資料集を見る意図など皆無だろう。だったら話の進展の合間合間にコラムとして設定資料集を挟んだほうが盛り上がるだろう。

コラム回はnote執筆時に考えてはいたけどほとんど執筆していなかったので、私としてはちょっと新鮮。さて何を書こうかな。

今回の創作活動は約1時間30分(累積 約811時間)
そのうちモデリング作業 約1時間15分(累積 約142時間)
小説執筆は約45分(累積 約812時間)
(288回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊