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パスコ 春のキャンペーン 2023 アラジン オーブントースター狂想曲

(約 2,900文字の記事です。)

パスコの春のキャンペーンから「オーブントースターとグラタン皿」に関してめちゃくちゃ詳しくなってしまった、その事の発端をここにメモしておこうと思う。

事の発端はパスコの春のキャンペーン

山崎の春のパン祭りは知らない人はいないだろう。同様にパンのメーカーでパスコがある。パスコでも同様に春のキャンペーンをやっている。知ってはいたが、以前は何度か山崎でお皿をGetして満足していた😊

山崎は確実にお皿が手に入る

それに対してパスコは抽選だ。外れることもある。なのであまり興味がなかった。だが今回、ひょんな事からポイントが貯まったので、だったら応募してみようか、という運びに。

ちなみに応募締め切りは2023年5月7日(日)で既に応募受付終了です。

おぉ、ルンバが300名とは豪気な。でも15点はかなりハードルが高い。ついでに言えば我が家には不要だ。多分出番がない。

次に自動調理なべ、うん、要らない。この手の調理器具はだんだんと出番がなくなるパターンが多い。シンプルな鍋やフライパン、シンプルな圧力鍋で十分だったりする。なのでこれも不要。

んで、アラジンのトースター。


……、アラジン?

🤔

アラジンというメーカーを知らず

なんだそれは?魔法のランプか?とも思ったが、調べてみると割と海外では有名な暖房器具の会社らしい。そして開発したヒーター部分にパンを入れて焼いてみたら美味しく焼けたので「だったら特許とっちゃわね?」ということでパン焼き器では唯一の遠赤グラファイトヒーター搭載のオーブントースターメーカーとして有名になったらしい。

うん、確かにこのレトロなストーブはどこかで見たことがあるような気がする。だがそこまでこだわってストーブを眺めたことがないのでよく分からない。


アラジンのトースターを調べてみた

パスコで8点の景品のオーブントースターだ。我が家では以前に魚焼き器が壊れて以来、トースターがない。割とフライパンで何とかなっていた。なのでどうせ応募するならトースターかな?と思って調べてみた。

レトロだねー、このデザイン。
でもまぁ、トースターだし、5,000~6,000円程度かな?と思って調べたら、驚きの2万円!!!

た、高けぇ……。

2枚焼き版と4枚焼き版があり、景品は4枚焼きなので価格が2倍の2万円台。もし2枚焼きならば1万円前半のようだ。


2枚焼きか、4枚焼きか、それが問題だ

そして色々調べていくうちに深みにはまっていく。2枚焼きか4枚焼きか。筐体の大きさはそんなに大きく変わらず。そしてもし我が家に設置するとすれば、十分に設置スペースを確保できる。

2枚焼きのほうの庫内の奥行きが約23cmに対して4枚焼きの庫内の奥行きが約28cmと、庫内の奥行きが5cmほど増える

これが割と重要で、大は小を兼ねるの典型だと直感した。

YouTubeにもアラジンのトースターの2枚焼きか4枚焼きかで色々と比較している動画がたくさんある。また「2枚焼きでもかなりできるよ」という動画もあった。2枚焼きでも21, 22cmピザはアルミホイルをしけば庫内に収まるとか。でも4枚焼きだと余裕で25cmのピザが収まるわけで。

う~ん。

そしてパスコの景品は4枚焼きなので、どうせなら4枚焼きがいい。大は小を兼ねる。消費電力のワット数も約50Wしか違わない。だったらど~んとチルドピザを庫内の中央にスルリとスマートに配置したいわけだ。

ギュウギュウ・ぎりぎりで庫内に入れるのではなくて。料理は実は作っている途中のユーザー体験、これもまた重要な楽しみの一つだ。サッとやって、パッと作って、綺麗に満足に仕上げられるという楽しみがある。グッズの洗練された機能性を楽しみたいわけよ。

そんなこんなで、だんだんと「アラジンの4枚焼きオーブントースター」が欲しくなってきたわけだ(笑)


だが2万円……。



……2万円、……🤔




🤔






無理!😭




パスコの応募ハガキを7枚投入!

なんやかんやで、当日消印有効の5/7(日)に、郵便局のゆうゆう窓口から合計で7枚分の8点応募券を投函した。まとめて応募する際には1つの封筒に応募ハガキをまとめて入れてもOKと公式FAQに書いてあったので切手代を節約。A4の三つ折り対応の茶封筒で定形郵便84円で済んだ。

郵便局員さんにも念のために当日消印が付くか確認したが当然OKとのこと。

とりあえず7枚も応募すりゃ、1枚くらい当たるのでは?という希望的観測の元、やれることはやった。あとは当選するのを待つのみだ。

だがしかし!当たるとは限らない

ワクワクして待ってても「当選発表は商品の発送をもって代えさせて頂きます」的な6月下旬に何も起こらない可能性だって、ある。


虚しい7月を迎えるわけにはいかない。


ここまで高まったワクワク感をどうしてくれようか!😍


もうグラタン皿を物色している自分がいる

このまま悶々としたまま6月下旬まで過ごせというのか!

そしてハズレたときの絶望感は半端ない。


メルカリがあるぢゃないか!

グラタン皿を探していて、ふと中古のものはどうか?と思ってメルカリで探していて、気が付いた。

もしかしたらアラジンの4枚焼きの中古トースターがあるのでは?と。

……。

あった、1台だけ。4枚焼きはその1台のみ。


色も欲しかった白色だ。もちろん使い込まれた焼き跡や庫内の汚れはあるにせよ、きちんと掃除して使われていたような印象があった。年式は多少古いものの、完動品のお墨付きがあることから多分普通に動くだろう。

そして何よりも、5千円以下だった。十分にお手頃だ。

そしてポチった(笑)

ただし旧版なので現行品に付いてくるグリルパンがない。なのでこちらを買い足してみる予定。


……、と思ったのだが、これ、いわゆる鉄製のフライパンの扱いと同じ。使用前後の油引きなどのメンテがとっても面倒くさいと感じた(笑)なので「そもそもオーブン利用オンリーなのに鉄製にこだわるべきか?」という新たな課題が発覚。

オーブン利用オンリーならば、陶器というか、非鉄製のものでもいいのでは?むしろその方が扱いやすいのでは?などと思ってこちらを検討中。

陶器やガラスならば洗剤で洗っても錆びない(当たり前)。ならば、直火を使わないならば、非鉄製の容器のほうが扱いやすいかも知れない。

そんなこんなで、オーブントースター狂想曲が始まったのでした😱



(2023/05/22 追記)
続きはこちら。


今回の創作活動は約1時間30分(累積 約3,230時間)
(892回目のnote更新)

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