Twitterっぽいアイコン

Twitterで本当に「ただつぶやく」とTwitterがつまらなくなる

(約 1,400文字の記事です。)

Twitterは結局は、

  1. 情報収集手段

  2. 情報発信手段

この2つの側面しかない。だから、本当に「ただのつぶやき」イコール「他人にとってどうでもいい情報」を発信し続けると、すぐにTwitter自体がつまらなくなる。

そう感じた日記。

*やりたいことができるようになったので時間の使い方を見直した

Zbrushの使い方も煮詰まり、Twinmotionという新たな表現手法を手に入れて、ようやく自分のやりたいことができるようになったのがつい最近。そこで記事の執筆活動に時間が取られすぎていることに気が付いた。なので、それらを削って自分のやりたいこと=創作活動に時間を充てることにした。

そうなると、今までのように他人に役に立つようなお役立ち情報を毎回丁寧に書いていられない。削る必要がある。その方針を打ち出して、ブログもツイートも簡素に、中身の薄い物に変更。

*結果

あっという間にいいねの数が減少(笑)フォロワーさんは1人減った程度だが、別にどうだっていい。フォロワーのためにTwitterを使っているわけじゃない。(気に入ったらTLで読めばいいし、気に入らなければリムーブして無関心になればいいだけだ。それは各自の自由だ。)

問題は、いいねが減ったことに対して自分の心が意外と動揺していたことだったのだ。

*結局はnoteのある一時期と同じ「いいね、スキ」に翻弄されていただけ

そこで気が付いた。いつの間にか自分は、Twitterの手段としての2つの使い方から、知らず知らずのうちにnoteの中級者の時の経験と同じ「いいね」を得ることに快感を見出し始めていたのだ。

その結果はnoteでよく分かっている。虚しいだけだ。noteほどいいねの授受はないけれど、自分自身のパターンはそれだ。いいねに翻弄されていた。

*SNSにハマっても、ゲームにハマっても、結論は一緒。「冷めれば虚しい」だけ

なので、Twitterについてもちょっと距離をおいて冷静になろうと思う。まるでニュースを得るためにニュースサイトを見るように、特定の情報の「今」を知るためだけにツイートを読む。それだけにしようと思った。

また、情報発信についても、質のいい情報ははてなブログに、創作活動の日記はブログとArtStationに、Twitterにはそのお知らせを流す、に留めようと思った。

絵はTwitterで盛り上がりやすいが、3DCGはそんなことはない。なのでArtStationのほうがまだいい刺激を得やすいだろうとの判断。Twitterをモチベーションにするのはやめようと思った。「創作活動を細く長くしてますよ報告」程度に留める。情報が本当に欲しい人はGoogleで日本語と英語の両方でサーチするだろうし。

というわけで、自分の活動時間を増やしたい人はSNSに割く時間を真っ先に減らすべきだし、それで失う物も少ないだろうと思うので、SNSの時間スリム化を試してみるのもいいかもしれません。

今回の創作活動は約30分(累積 約947時間)
(333回目のnote更新)

*たまたま偶然、今日のnoteとはてなブログの更新回数がぴったり333回目でした!!!

こんな偶然もあるんだね。不思議。こんな偶然に感謝。

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊