川の流れ

SNSのタイムラインは流れるので使いにくい。RSSリーダーに戻ってきた

Twitterを始めて、早速情報源となりそうなアカウントをぽつぽつと登録してみた。が、タイムラインを眺めると、とても縦に長くて、しかもどんどん古い情報が下の方に追いやられていく。

細かい頻度で見る場合にはいいが、Tips系の情報はリアルタイム性がほぼ不要なので、後でまとめてみようと思っていても、タイムラインはフォローした人が多くなるとどんどん流れていく。これは困った。noteのタイムラインと同じだ。フォローした人が短時間に沢山投稿すると過去の情報がどんどん押しやられていく。う~ん、見づらい。

RSSリーダーのInoreaderは通常では無料アカウントではTwitterを登録できないが?→できる方法あり

確かにその通りなのだが、RSS feedを別のサービスで入手することができれば、RSSリーダーなら何でも取得できるのだ。Inoreaderに限らない。ということをGoogleで探して見つけたのです。RSS Feedを提供してくれる無料サービスは、めぼしいところでは2つ見つかった。

Queryfeed
こちらはTwitterだけでなくGoogle+・Facebook・InstagramもRSS化してくれるサービスだが、無料プランでは3時間ごとに10ツイートしか取得しない。ちょっと心細い。だがTwitter以外のRSS化ならこれ一択。

で、本命はこちら。

TwitRSS.me
1時間ごとに20ツイートを取得してくれます。Inoreaderへの登録方法も合わせてこちらのサイトがオススメです。

さっそくInoreaderに登録してみた。快適!
Twitterフォルダにまとめて入れたスクショがこちら。

こんな感じで未読の記事が蓄積されるので、タイムラインがいくら流れようとも後から読みたい記事は未読状態のままRSSリーダーにたまるから、後でまとめてじっくり読むことができる。素晴らしい。気になった記事にはお気に入りのスターマークに入れて暫定的に保管できる。重要な情報ならばブラウザからEvernoteにクリップしておけば更に安心。

結局、My Twitterのトップページにはアクセスする必要がなくなった。投稿はnoteやブログの投稿直後のウィンドウから入力できるし、読むのはRSSリーダー経由で当該記事へのTwitterページにジャンプするし。

これで今のところは情報収集ツールはInoreaderに一本化できているので、これさえチェックすれば一括で確認できるので便利です。

Inoreaderの公式サイト

noteの著者のページもInoreaderに登録できるので、更新したことがわかって便利。当時の記事はこちら。
https://note.mu/tsukasa_yamato/n/n12b278b06f56
まぁ、noteのタイムラインをだら~と眺めるのも楽しんだけどね。。。

(218回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊