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これ以上Windowsを効率化できないくらい効率化してみた結果

CLaunchでマウスクリックもキータッチもなしで必要なフォルダにアクセスしたりアプリを起動できるようになった。開いたエクスプローラーはマウスジェスチャで閉じることが出来る。まるでブラウザのタブを閉じるかのように。それでも右ボタン長押し後には右ドラッグも使える。TeraCopyを使ってタイムスタンプを維持しまま高速コピーが可能。

スクショの編集環境も整備したのでファイル管理も楽になった。ファイル管理の方法を見直したからだ。

PhraseExpressで定型入力も楽になった。X-mouse button controlでブラウザの操作も楽ちん。左右ボタンの長押しでリンク先のオープンもフォアグラウンド/バックグラウンドの制御自在。

クイック起動がWindows10では絶望的だったが、変わりにCLaunchで画面縁にマウスを押しつけるだけで自動ポップアップをさせたおかげで自由。スタートアップをわざわざ開かなくても必要なアプリやフォルダへのショートカットがポップアップする。シャットダウンやスリープも簡単に選べる。

もはやWindowsでこれ以上効率化できないくらいになった(笑)

キーボードも買い換えたので打鍵音が静かになった。感触もキーストロークが浅めになってぽこぽこ気持ちいい。エルゴノミックキーボードなので感覚も慣れた自然な物だ。タイピングしていて心地いい。多少のキー配列の変更に時々戸惑うが慣れるのもの時間の問題だろう。

スイッチ付きUSBハブを導入して、ペンタブも左手キーボードも思うがままにON/OFF出来る。もちろんUSB端子は抜き差ししない。それはスマートではない。スイッチをパチンと押すだけだ。

年明けからWindows7から10への移行に引っかかって、クイック起動のアイコンの並べ替えが上手くできず、その対決策としてここまで来たわけだが、想像以上に快適になった。ファイルオペレーションが楽。OSは結局、ファイル管理が全てなんだな。

そして3DCGの創作活動をするようになって、ファイル管理の重要性を改めて感じる。ファイル名、フォルダ構成、管理方法など、今まで何となくやっていたことが結構重要になってくる。取り組みの期間が長くなると特に重要。今回、Windowsの環境整備にこだわったのはそのためだ。日々繰り返される作業はなるべく繰り返さないですむように効率化。

後から整理しなくてすむようにリアルタイムで整理できるような仕組みを考える。積み重なると結構大きい。あのファイルどこだっけ?ってのが、日を追うごとに増えるようではだめだ。後からまとめて整理ってのもなるべく避けたい。強いて言うなら7z圧縮してアーカイブ保存ってくらいまでだな。

長々と続いたPC環境整備ネタだが、ついにきわまった感じがする。

(267回目のnote更新)

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊