スペースシャトル

noteで想いをクリエイトし、互いに良い影響を与え合いましょう!

(約 3,300文字の記事です。)

私はnoteをクリエイト活動の報告日記&たまに雑記として活用している。主な活動内容は3DCG制作日記。ソフトはZbrushというプロ向けのモデリング専用ソフト。Zbrushに関する専門知識や深い情報は「ブログ」に付けている。

フィーリングが合うクリエーターたちから沢山のエネルギーをもらえる

私がnote大切にしているのはフィーリングが合いそうなクリエーターを探すこと。ジャンルは問わない。活動そのものに何かしらの信念が感じられて、何かに向かって一生懸命に走っている感じがあればいい。

逆に合わなそうな人はフォローはしない。フォロー後でも、何か合わないと思ったらそっとフォローを外す。同様に、合わなければそっとフォローを外してくれてOKだ。

クリエーターとしての人間性が重要

私はnoteにクリエーターとしての人間性を感じられるかどうかが一番大事だと思っている。表現内容は何でもいい。感情の表現があれば人間性を感じられる。その人間性がネガティブなのかポジティブなのか、自分に合いそうか合わなそうか。パワーのある人の記事からはポジティブなパワーがにじみ出ている。言葉に魂が感じられる。それに惹き付けられる。

想いはきちんと言葉となって世に出て行くようになっている。

私は、文から伝わるクリエーターとしての人間性を感じずにはいられない。文や作品の中に、きちんとクリエーターの創作に対する姿勢がにじみ出ているから。創作は、何もアートに限らない。文を書くことも立派な創作だと思う。日記すらもクリエイトなのだ。

気負う必要はない。素直に、自分の感情を表現するだけでいい。「他人の目にどう映るか」ではなく「自分がどう感じたか」を素直に表現する。これが大切。そこに魂の躍動がある。

言葉でもいいし、絵や写真、落書きでもいい。3DCGでもいい。音楽でもいい。心が叫びたがってるんだ。それをクリエイティブ活動に変換すれば、おのずと創作物に魂がこもる。私はそれを楽しみにしている。

考え方やnoteの使い方は人それぞれ

人それぞれの考え方がある。合う人・合わない人は当然いる。けれど、noteでは相手を否定するような使い方はあまりしたくないと思った。だからこそ、noteでは、自分の書く内容も、コメントも、相手を否定するような内容には、なるべくしないほうがいい。

ここでいう「相手」とは読者全員のことではなくて、コメント先の記事の著者だったり、否定する対象となる記事を書いた著者本人のことです。(誰とも知らない)読者全員の考えを否定しない意見なんてこの世に存在しない。それを期待するのは、まずおかしい。そういう考えの人とは、合わない。

だって日記なんだもの。

その人の想いが綴られているのだもの。色々なモノが自分と合わないからと言って、反論したり議論したりを繰り返し続ける場ではないと思っている。だって日記なんだもの。
意思表明もいいけれど、コメントを書く場合にはそれを受け取るたった一人の相手がいるのだ。語気を荒げて否定的なコメントをnoteで書く必要も無いだろう?だってその人個人の日記なんだから。

迷ったらスルーでOK

たまに、コメントで提案したり、注意を促したりしたくなるときもあるだろう。逆に、自分の記事にそういったコメントが付くこともあるだろう。いずれにせよ、反応に迷った時にはスルーでいいと思う。

ただ、その際には出来るだけ大人の対応ができれば素敵だと思う。それにさえも迷うのなら、堂々とスルーしていいと思う。「noteはお客様対応窓口ではない」のだから、必ずしも馬鹿丁寧に一つずつお返事しなければならない事などない。逆に、ノーレスポンスに対して落ち込む必要もない。合わない人だったのだろう。

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noteの「スキ」のマンネリな受け渡しは諸刃の剣

noteにはスキという素晴らしいシステムがある。が、スキ返しという文化もある。なので、自分が受け取ったスキは、記事に対するピュアな好意なのか、以前に自分が他者に付けたスキに対する返礼品なのかは、分らない。これがnote中級者には厄介。自分が付けたスキ総数の7~8割を自分へのスキとして受け取ったこともある。

相互成長のつもりでのnote利用が、いつのまにかマンネリ化したスキによる相互依存になるリスクがあることは知っておいた方がいい。(互いにスキのカウンタを回してWin-Winならいいが。)もっとも、これを利用して日常的にスキカウンタを大きく回す戦略を取ることもできるだろうが。

つまり、スキの数が記事に対するピュアなレスポンスではないということ。

加えて、スキ数の増減やスキへの対処で私自身がnoteに振り回されるのが嫌になった。なので、

スキをくれる人が常連さんになったあとは、その人に対して返礼品としてのスキをしないことにしている。常連さんには、本当に記事がいいと思った時にだけスキを押すことにしている。(エール交換時のみ例外だが毎日は無理)

日常的なスキ授受のループが無いので、返礼品としてのスキの処理時間を本来のクリエイト活動に充てられる。

それに対して、初見さんや初心者さんにはスキが付くことの喜びを知ってもらいたいので、スキ返しするようにしています。
他にも、たまにふらりとスキをくれる古いなじみの人や、数回に1回の割合で常連さんにもエール交換の意味でスキ返しします。(マンネリでは無く、むしろ新鮮であるため)

最終的には、スキをどう運用するかは各自の判断で自由に決めればいい。
私にとってのスキは、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という使い方。

noteに振り回されて自分のやりたいクリエイト活動が阻害されてはいけない。

読み手&その他に配慮しすぎてnoteに時間をかけ過ぎてもよくない。面白さを過剰に演出してもよくない。(ただしそれが作品ならばいいと思うが、私の場合は日記なので)深く考えない。考えすぎるとインスピレーションからくる言霊のパワーが逃げていく。閃光のようなモノだから見失うとそれっきり。

考えるほどに言葉が濁る(にごる)からね。感情表現の場合は。

だからこそ、感情的になり過ぎて相手を不快にしないかだけは配慮する。そしてもし、その危険性を感じたならば、その行は削除してから公開しよう。

逆に、そんな記事を読んでしまった場合でも、自分はあくまでも他人の日記を見せてもらっているだけなのだから、日記の内容についてあまりにも深く議論するのは、ちょっとやり過ぎだろう。提案や主義の異なる意見についてはお互いに大人の紳士的な対応を心がけたいものだ。

noteには多くの人が集い、多くの思想や意見や考え方が入り交じっている。誰も何も強制・強要はできない。そしてその必要はない。

だってnoteは日記帳なんだから。



(追記)

考察系の記事・問題提起の記事へのコメントには細心の注意を払おう

noteの使い方は自由なので、考察系・問題提起系の記事もあるだろう。そういった記事に対するコメントには細心の注意を払うこと。

https://note.com/tsukasa_yamato/n/n4ef34aace34b

それらは、ここまで述べた考え方とは対極にあるので、コメントのやり取り次第では小難しい話に発展する可能性がある。そういった記事にコメントする際にはよく熟考の上、送信ボタンを押した方がいい。お互いのためにも。
noteのピンク色の通知が弁論開始のゴングになる可能性がある。それを望むのか、よく考えた上で、考察系・問題提起系の記事にコメントした方がいい。


皆様の楽しい、実りあるnoteライフを願っております。

大和 司

読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊