Youtubeのダラダラ見対策
YouTubeは危険だ。ダラダラと見ていたらあっという間に何時間も過ぎてしまう。次から次へとオススメ動画が出てくるから厄介だ。そして別に見るつもりもないコンテンツをついつい見てしまい、時間を無駄にしてしまう。
最近、RSSリーダーであるInoreaderを使い始めた。InoreaderにはYouTubeチャンネルも登録できる。なので、お気に入りのクリエーターの動画が投稿されるとInoreaderのダッシュボードに通知される。InoreaderはRSSリーダーなので、登録したブログなどの更新通知も来る。
RSSリーダーを使うと、Youtubeのトップページにアクセスしなくても良くなる。これだけで実はYoutubeのダラダラ見をかなり抑制できる。要するに見たい人の番組が更新されたときだけYoutubeにアクセスするようにしてしまうのね。
逆に言うと、特定のクリエーターの番組に絞る気が無いならば、Youtubeを見てはいけない、ということだ。それこそがダラダラ見の始まりである。
もちろん、特定のキーワードについての情報を収集するという「目的」がある場合には問題ないが、ダラダラ見の場合は「何となく」であって、無意識のうちの暇つぶしになってしまうことが問題なのだ。
生活の中で様々な時短を活用しても、Youtubeをダラダラ見るだけでその効果が一気に吹き飛ぶ。もしYoutubeを何となく見るのであれば、キッチンタイマーを使うとか、特定の情報を見つけるまで、などというように明確なゴールを決めないと、永遠にダラダラと見続けてしまう。しかもそれが習慣になる危険性がある。
一番いいのは、目的を持って視聴することだが、それが特定のクリエーターの番組ならば、RSSリーダーを活用して、その人が番組を更新した場合にその番組だけを見ることだろう。
結論としては、Youtubeのダラダラ見防止対策としてもRSSリーダーはとても有効だよ、という記事でした。
(212回目のnote更新)
読んでくれてありがとう。気長にマイペースに書いてます。この出会いに感謝😊