「10年以内にアフリカへ碁盤を持っていく！」
貯金なし、人脈なし、実績なしのフリーターだった男が
そう宣言したのが2018年だった。

それから5年、たくさんの人の力を借りて
調査としてついに2023年3月、アフリカの地へ！
3週間、布のおろしをされている現場を見学しつつ
どうやったらコミュニケーションが取れるのか
どうやったら仲良くなれるのかを考え続けた。
そんな奮闘記をご覧ください。

ミサへはドレスコード必須

7日目は日曜日！
ほとんどのお店は休業して
それぞれの教会へ行く日だそうです。
そして、ミサに行く時はおしゃれが必須！

ということで着物で突撃してみました。
ラスタ＋着物＋けん玉でミサに行った男は僕くらいでしょう笑

教会へ潜入！

トーゴの宗教は外務省曰く伝統的宗教？が70%
それ以外がキリスト教とイスラム教らしい。
正直、フランス領だった時代があるのであれば
キリスト教は多くの部分を占めていると思ってました。
ですが、実際には多くは伝統的宗教。
伝統的って何？
シャーマンとかいるのかな？
なんてワクワクして行ってみました。

10時前に行ったらすでに始まってて
ずっとマイクで説法してる。

ここは、キリスト教と現地宗教をミックスした宗教らしい…
怪しさ満点笑

マイクを持ってスピーカーから流れてくる超大音量の説教
ハウリングもしまくりでキンキンと不快な音が入ってくるけど
みんなじっと聞き入ってる。
すごいな
というのが素直な感想でした。
このずっと座っているの耐えられるのか？
なんても思っていたら
1時間に1回くらいみんなが歌って踊る瞬間が20分くらいある。

トランス状態

1時間半くらい見てたら、もはやトランス状態
最後に高額のお布施（と言っても日本円で200円くらい）したら

改租っぽい人が近寄ってきて悪いところはないか？
みたいに聞いてきて悪いところに気を送ってくれた。

どこが悪い？って聞かれたけど
どこも悪くなくて困ってたらよく分からず終わった笑

そこから、マイクの音がうるさすぎて
気分が悪くなって外へ

けん玉で日本１周とかして遊んでいたら
親を待っているらしい子どもたちが興味を示す。
馴染みのあるラスタヘアをしているけど
肌は白いし、謎の布を来ている男…
子どもからしたら珍しい動物だったでしょうが
気づいたら周り囲まれて20人くらいの子達とけん玉していました笑

ミサが終わったら牧師さんの奥さんの手料理をいただく。
里芋みたいなのをうすときねでついた
お餅見たいなやつとソースと唐揚げ的なやつ。
もちろん手づかみ
しばらくやってなかったからやや抵抗感笑

ミサが終わったらアーティストのコフィの
家に行って作品買わせてもらいました！

腕輪と首飾り

コーヒー農園に行く時もアテンドしてくれて
一緒にずっとけん玉やった友達です✨

8日目は何が起きるのでしょうか？笑