じゃりン子チエの破壊力
夕食時にテレビを付けていたら
じゃりン子チエをやっていた。
懐かしくて見ていた。
登場人物にキャラクターの声の感じに
時代背景、
わたしは大阪の子供だったから
日曜日の夕方とか再放送をやってて
明日からまた学校だ。
とか日曜日の西日を浴びながら
見ていたなあとか思い出していた。
そしたら、急に泣けてきたのだ💦
場面は相撲大会で
でっかい取り組み相手を投げ飛ばしたが
そのデクノボウの下敷きになり、
病院へ運ばれたテツを
チエが付き添うところで チエ(娘)の
テツ(父親)に対する深い愛情が感じられ
また泣けてきた💦💦
あと、じゃりン子チエの大阪弁てのは
昔の大阪弁であって、
今あまりああいう古いタイプの大阪弁を
話す人はいないのだけれど
昔はああだったなあという
ノスタルジーを感じ
いよいよ涙が止まらなくなってしまった💦💦💦
わたしも中年になり、
涙腺はゆるゆるに弱いのだけれど
またそれが現象として如実に表れてしまった出来事であった。
以上です。
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