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【#21】「方向感覚」

みなさん、こんにちは、こんばんは。
幼い頃お雛様人形が
怖くてたまらなかったアヤネです。

気づけば3月突入、
卒業もすぐ目の前です。
学生生活が本当にわずかになってきたので
学割など謳歌できるものを謳歌しまくる
1ヶ月にしたいと思います。



記念すべき第21回目のブログテーマは
ランダムガチャNo.3599「方向感覚」です。

方向感覚に正しい定義があるのか
あまり分かっていないのですが、
今回は私の独断と偏見で
地図に頼らずとも
何となく方角が分かったり
目的地にたどり着いたりできる人
のことを指すという定義でいきます。

ちなみに私は
方向感覚がめちゃくちゃあるわけではないけど
めちゃくちゃないわけでもない人です。
でも昔は多分かなりないタイプでした。

方向感覚ないないエピソードで
一番はっきり覚えてるのは、
私が小学校に入学して
一週間くらいだった時のこと。

私の家から小学校までは
当時身長90㎝であった私の足で
徒歩20分弱くらいかかる
距離感だったのですが、
道自体は複雑ではなく、
ほぼ1本道で行けるところに
小学校がありました。

そのため基本的には迷うことなく
学校と行き来できたはずなのですが、
方向感覚ないないガールだった私は
突然帰宅途中で迷子に。
ぐずりながら必死に家を探していたところ
PTAパトロールの人に保護してもらい
なんとか家に帰ったのでした。

この話をなぜ一番覚えてるかというと、
保護されて帰宅したその日の夜に
家族から迷子になったことを
めちゃくちゃ馬鹿にされたからです。
「学校からwwww帰れないブフォwwww」
みたいな感じで夕食の間
ネタにされ続けてすごく悲しかった
思い出があります。

そこからは二度と馬鹿にされないように
道をとにかく覚えるようになりました。
どこにどの建物があるかを
きちんと把握するようになってからは
迷いにくくなった気がします。
地図とにらめっこしなくても
少し見れば目的地が
何となくわかるくらいにはなった…
と自分では思ってます。

今思えば迷子になる前までは
姉と一緒に登下校しており
姉についていけば
無事に学校にたどり着いていたので
そもそも道を覚える必要が
なかったのも迷子になってしまった
要因のひとつに思います。

こう振り返ると
たしかに道に迷わない
普通タイプくらいには
なったのかもしれませんが、
方角が分かるように
なったわけではないので
総合して考えると
方向感覚はない方なのかもしれません。

方角が分かるようにするには
どうするべきなんでしょうね。
常に日の方向に気を遣うとか?
先天的なものな気はしています。

ごちゃごちゃ書きましたが
私は今後もGoggleMapにお世話になって
生きていこうと思います。
方向感覚ない寄り民の味方です。


それでは、また。

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