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noteを始めて2週間経ったこと

つきこです。

noteを使い始めて2週間が経ちました。

毎日更新なんて全くできていないし(目標に掲げてもいないし)、書きたかったことを書くには至っていないけれど、2週間ほぼ毎日何かしら書いたり(描いたり)、考えたりして、有体だけれどすごくいい時間だなと思っています。

noteを始めたきっかけはまた詳しく書ければと思うのだけれど、色々なことがつまらなくなってしまって、自分自身もつまらなくなってしまっていて。
(もともと面白人間なんかじゃないけれど)

そんなふうに気力を失っていたときに大学の後輩のあおやぎわかこがnoteを書いているのを見て、「好きなことを好きって書けるなんてすごい!」と思ってnoteを始めたのでした。

それから色々考えてつくった最初のnoteにはこんなことがこんな風に書かれていました。

別に有名人になりたいわけじゃない、でも好きなことや思ったことくらいはきちんと誰かに伝えられるようになりたくて、noteを始めてみることにしました。

たった2週間前に書いたことだから「こんなこと書いていたんだ」と自分で驚くようなこともないけれど、noteを始めて変わったこともいくつか。

一つ分かったのは、やっぱり僕は自分の思ったことを文字にするのが好きだということです。

思えば中学生のころは小説家になりたくて、毎日1時間は何か書いていました。
どこかの作品のパクリみたいな駄作だったと思うけれど、でも何かを自分の言葉で表していくのは、十数年経った今でも変わらず楽しくて、きっとこの先も変わらないんだと思います。

それから、自分の考えたことを誰かに見てもらえるのはそれ以上に楽しいということ。

ありがたいことにスキをしてくれたりフォローしてくれたり、Twitterに載せてくれる人もいて、そういったことが次を書くための心の燃料になっています。
これも有体だけど、自分の文章が誰かに届くっていうのは、これほどに嬉しいことなんだ。

誰も見にこないのにアメブロに「荒らし厳禁」とか書いてた中学生のころと同じような気分で始めたいと思います。

最初のnoteにはこんなことを書いていました。
noteを始めたときには、リアルで繋がっているSNSにも連携させないし、誰も見てくれないだろうと思っていたけれど、実際はそうじゃなかった。
noteってすごい。

まだ何をどう書いていいか分からないこともある。
1時間書いてたあとで全消しするようなこともよくある。
文章を書きたかったのに、落書きの四コマを投稿してしまうこともよくある。(特に最近)
でも漫画家をしている友人も言っていました。

大事なのは完成度じゃない。
まずは完成させて、それを人に見てもらって、評価してもらうこと。

そいつは「締切前なのにやる気出ないんだよねー」と笑っていたけれど。

だからこれからも書くことは続けていきたいと思います。
引き続きどうぞよろしく。

つきこ


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