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Prelude

「新しい曲、る?」と先生からのご提案。

新しい、教本になった

今年に入ってずっと「木蘭の涙」を練習してきました。
間違わずに弾けるとこまでは行けてないけど、通して弾けるようになりました。
切ない歌詞とメロディラインがとても美しい曲です。
先生からは「持ち歌」にするといいですよと言われてちょっとホッコリ😊

こんな曲


そして冒頭の提案に乗っかった私。
先生が「コレどう?」と提案してくれた曲は二つ。
チョイスしたのは、

平均律クラヴィーア曲集1巻プレリュード1番ハ長調
J.S. Bach, BWV 846 Prelude No.1 in C major,
The Well-Tempered Clavier Book 1

おぉ… かっちょいい・・・
日本語で書いても英語で書いてもかっちょいい・・・
しかもバッハですよ、バッハ!

先生曰く分散和音の曲ですよとのこと。
和音が分散してるのだなということまではなんとなくわかった。
フムフム。
分散してたらなんかスゴイんだろう。
それよか流れる音符たちの美しいこと。

手がちっちゃいからね。
1オクターブを越えようものなら指が攣りそうになる私。
この曲プレリュードは音幅が私にとって広い。
先生曰く、指は広がる(伸びるとは言わなかった)
なので信じて弾いてみよう。練習してみよう。

いつかマスターして「バッハみたい💞」と言わせよう。
そしてストリートピアノの星✨となろう


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