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2019年蟹座新月。人生の課題にどう向き合うか。

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日食を伴うパワフルな蟹座新月

2019年も後半に突入し、7月3日4:16に蟹座で新月を迎えました。

この新月は、日本では観測できませんが、日食を伴う新月となります。

日食は、太陽の光を月が遮って起こるもの。どうしてそんなことが起こるのかわからなかった昔の人たちは、「不吉なことが起こる!」といって忌み嫌っていたそうです。

本当に不吉なことが起こっていたというよりは、太陽の恵みを知っていた人たちが、その光が欠けることが恐ろしかったのかもしれませんね。

占星術的に、どういう位置づけかというと、月と太陽の通り道の交点であるドラゴンヘッドの側で起こる新月となります。

このドラゴンヘッドとドラゴンテイル(ノード軸)は、インド占星術(正確にはギリシア由来の占星術からインド占星術に取り入れられた)から来たものなのですが、インド占星術はヒンドゥー教の考え方に基づいているため、前世、今生という考え方があるのですね。

ドラゴンヘッドが今生の課題、ドラゴンテイルが前世で行ったことを表すと言われていますが、今生の課題をやるために、前世で行っていたことをもう一度見直すような流れが起きてきたりもします。

今回の蟹座新月は、このドラゴンヘッドの近くで起こる新月です。この新月は、ノード軸に天体が集まっていて、何かが起こりそうなそんなムードが漂っています。

そんな蟹座新月の過ごし方をご紹介しています☆


蟹座新月の願い事はいつもよりしっかりと!

新月の願い事も、普段の新月よりもしっかりと目標設定をしておくことをおすすめします。なぜならば、日食の影響は約半年間続くと言われているからです。

もし余裕があるならば、半年前の2019年1月6日の山羊座新月からこの蟹座新月までの半年間を振り返ってみて、新たな半年へ向けての目標設定をしてみてください。


新月の願い事を徹底解剖した記事も参考にどうぞ☆


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それでは、良い新月の日をお過ごしくださいね。



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