こんにちは！月と暮らすウェブマガジンLife with the Moonです☆

本日、6月17日17:31に射手座で満月を迎えます。

noteでは、12星座別に新月と満月の過ごし方をお伝えする「星座別ムーンガイド」と、新月が起こるサインをきっかけとして、自分自身を知って受け入れていくワーク「わたしみつかる12か月」をお届けしています。

本日の朝、更新しておりますので、noteの記事もお楽しみください☆

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さて。本題です。

2019年も前半が終わろうとしています。6月に迎えるのは射手座の満月。

月に願い事を書く人たちの中で、よく言われるのは半年ルール。射手座の新月の時に願ったことが叶いやすいのが射手座の満月だということ。

具体的に射手座の新月がいつだったかというと、2018年12月7日。その約1ヵ月前である11月8日に木星がホームである射手座に入ったことで、ちょっと盛り上がりましたよね。

今回の満月では、去年の12月7日から今日までを振り返ってみましょう。実ったこと、実らなかったこと、いろいろあると思いますが、実ったことを数えて感謝を。実らなかったことは、そのまま手放すか、計画の見直しを。

そういう風にして、新月と満月を意識して過ごしてみてくださいね。

そして今回の射手座満月は、木星のお隣に月が位置しています。17日の明け方に木星の上を月が通過し、満月を迎える頃も、占星術的に重なっているとみなせる距離で木星と並んでいます。

もし満月が見えるなら、その少し下に木星が見えるかもしれません。

木星は、とてもおおらかな星。この満月のホロスコープチャートを見ると、星が重なってる所が向かいあっていて、おおらかな雰囲気より目立っちゃってるわけですが、それでも月の横にある木星のおかげで、心の中はおおらかな空気が流れているような満月になりそう。

射手座は、理想を追い求める、遠いところ、真実への探求、哲学、精神性、宗教、海外旅行などをつかさどるサインです。

星座別ムーンガイドの冒頭でもお伝えしていますが、この射手座はケンタウロス神がモデル。ケンタウロスは馬の脚を持っていて、手に弓矢を携えています。

射手座は、行動力と判断力に長けたサインです。馬の脚ですばやく駆けて、標的へ向けて矢を放つ…。ケンタウロスのように、この射手座満月では、すばやく的を定めて矢を射る（判断して行動する）ことを心がけるのもいいかもしれませんよ。

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日頃、感謝しているかと考えると、よくわからないですよね。だからこそ満月の日に「感謝タイム」を設け、感謝を頭の中で思うだけでなく言葉にして書くこと、そしてできれば伝える。

満月をきっかけにして、日頃の感謝を認識していくことで、幸せも拡がって行くのではないかなと思います☆

それでは、素敵な満月の日をお過ごしくださいね。