ロールリバーサルは長期足で現れると超強い根拠に。5分足確定での戻り売りエントリー【バイナリーオプションエントリー実例3】
相場で有名な法則の一つに、”ロールリバーサル”というものがあります。
4月15日、ユロ円。
そのロールリバーサルが1時間足で起こる場面が現れたので、ローエントリーを狙うためにタイミングを見計らっていました。
時間足が伸びるほどロールリバーサルの根拠が強まる
相場は、基本的に時間足が長い方が騙しが少なく予想通りに動いてくれることが多いです。
今回の場合は1時間足でのロールリバーサルなので、非常に強い根拠になってくれます。
バイナリーオプションだと1分足だけを見てロールリバーサルなどを見る人もいたりするんですが、それだと騙しにかなり遭いやすく勝率が安定してこないので、
最低でも5分足、できれば15分足をベースにロールリバーサルの発生などは見た方が良いです。
長期足ベースでの根拠はなかなか現れないんですけど、今回のように1時間足で根拠となる動きをしてくれると尚期待値が高まる、ということですね。
ロールリバーサルライン付近で15分足、5分足が坊主で確定
そんな1時間足でロールリバーサルが起こっているライン付近で、15分足と5分足が髭が無い陽線で確定したのを確認。
これはちょっとしたテクニックですが、ローソク足は髭が無い状態で確定すると一時的に逆張りの動きが起こる傾向にあるので、そこで逆張りエントリーをすると勝ちを拾いやすいんです。
今回の場合は陽線が髭無し状態で確定しているので、ローでエントリーすると勝ちやすい、ということですよね。
この時点で、ローエントリーをする根拠が4つ揃っている状態になりました。
1時間足でのロールリバーサル付近
15分足確定
5分足確定
5分、15分共に陽線が髭無し(坊主)の状態で確定
15分足と5分足が確定した直後に、一度下がるだろうということで3分でローエントリー。
予想通りに下がってくれて無事に勝つことができました。
バイナリーオプションは根拠探しゲーム
バイナリーオプションは、いかに方向性を示す根拠を探せるかのゲームなんです。
ミステリー小説でこれまでに貼られていた伏線から犯人を推察するみたいな、そんな風にイメージするととっつき易いのかなと思います。
お金が絡んでくるとなかなか難しいかも知れないんですが、そんな風にゲーム感覚で根拠を探すようにすると楽しみながらトレードに取り組めるようになるし、
知識をつけたり実践と検証をしていくのも苦ではなくなってくるんじゃないかなと思いますね。
僕のブログでは勝つ根拠を探すための知識や、具体的な手法も紹介しているので、そちらもぜひ参考にしてもらえれば嬉しいです。
→ 初心者でもバイナリーオプションで勝つ方法を学べるブログはこちら
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