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大学4年間を振り返って、インカレへの意気込み

筑波大学4年 木林優

これを書き始めようとしている今、インカレまであと2週間ともう直ぐ引退という現実を突きつけられている。そんな中、これから私の大学4年間を振り返っていこうと思う。

一年目
コロナウイルスが流行し始め、なかなかバスケができない状況が続いたが、大会が再開した頃、ありがたいことにプレイタイムをもらうことができ、試合に少しずつ絡むようになった。振り返って見ても、当時の試合経験は今に繋がるとても大きなものだったと思う。

二年目
最悪の年だった。リーグ戦の半ば、練習中に「右膝前十字靭帯断裂」という大怪我を負った。初めての大怪我、チームの主力として本格的に試合に出られるようになった頃ということもあり、非常に悔しかったし、先の未来が不安で仕方なかったことを覚えている。

三年目
苦しいリハビリを乗り越え、秋のリーグ戦、約10ヶ月の時を経て、試合に復帰した。
復帰したことは嬉しかったが、肝心なバスケットボールは何も成果が得られなかった。インカレも最悪な結果で終わってしまった。

四年目
「李相佰(リソウハク)」や「ワールドユニバーシティーゲームズ」と代表戦では非常に多くのこと経験することができたが、筑波大学のチームではリーグ戦も含め、まだ何も成し得ていない。 
インカレは学生人生最後の大会。みんなと優勝し、日本一で締め括りたいと思う。

優勝することができたならば、私も井上くんや平田くんと共に筑波大学敷地内の池にでも飛び込んでみることにしよう。


やっぱり寒いのでやめておく。

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