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シェアハウスでサステナブルなクリスマスに挑戦

ふとしたときにいつも思うのが、
シェアハウスはシェアの精神で溢れているということ。
食べ物、もの、ハッピーのシェアは日常的。

サステナブルな活動ができれば、社会に少しは貢献できるかな?
忙しい日常にアートを取り入れたら心が和むかな?
シェアハウスに住む子どもたちが楽しめるイベントを企画できないかな?

そんなひょんな思いから、ハウスにある古着や画用紙などを集めてリユースしてみることにしました!

今回は、ハウスで予定されていたクリスマスイベントに合わせてクリスマスリースづくりとセーターのデコレーションをしました。

▶︎古着集め

早速、古着や素材集め開始!
ハウスの住民全体に呼びかけをすると、
数日でふくろ数個分の服、靴下、ドライフラワーなどが集まりました。

捨てられるはずだったズボンの生地。可愛いですよね♡

セーターやクリスマスリースに使えるよう、
古着をを裁ちました。
どんな飾りができるかワクワク。

▶︎セーターづくりとUgly Sweater Party

まずはセーターのデコレーション。 

2023年12月15日に渋谷で行われた
「ダサセーターパーティー2023(Ugly Sweater Party)」にシェハウスの住民と行ってきました。

そのセーターを手作りする際にも、
集めた古着を活用。
せっかくなのでコンセプト作りから気合を入れました!(笑)

コンセプトは、、、、

アフリカ

アフリカに行ってみたい🛫🌍
そして、アフリカの子どもたちのために何かしたい!!


私の粋な思いを表現したダサセーターです。

シェハウスにウガンダ出身のキッズたちがいたので
そのキッズの靴下をもらい
白いセーターの背面にペタリ。

表面には、大胆に「AFRICA」の文字と
アフリカ大陸を古着で表現。

▼表面
AFRICA (文字)
アフリカ大陸 🌍(手作りモチーフ)
クリスマスリース(手作りモチーフ)
リボン🎀(手作りモチーフ)

▼背面
シェハウスのアフリカキッズの靴下🧦
ぼきん  (文字)

完成した白いセーターのイメージはこんな感じ

ダサポイントは、手作りかん満載のほつれと、太さがまばらな文字と、糸くずの散乱…(笑)

ダサセーターパーティーでは、
ダサいセーターコンテストがあります。
こことぞばかりにダサいセーターが
プロたちによって会場でノミネートされ、
さらに最もダサい3つのセーターが表彰されます。

私のセーターは、ノミネートされたものの、
表彰はされませんでした…(泣)
来年は優勝するぞ!!(笑)

photo by ダサセーターパーティー運営 
#ダサセーターパーティー

▶︎クリスマスリースづくり

続いてクリスマスリースづくり開始!

集まった素材を使って
シェアハウスに住むデザインのプロが
作り方を考えてくれたり、
YouTubeを参考にしたりしながら
世界にこのハウスだけのリースを作成しました。

シェアハウスに住むキッズたちも参加してくれました✨
キッズたちは画用紙でデコレーションづくり。
画用紙で星をたくさん作ってくれたので、
シェアハウスのみんなで願い事を書いて
クリスマスツリーにデコレーションをしました🌲

みんなにサンタさんが来ますように~🎅🌟

▶︎やりたいを応援してくれる絆家

「シェアハウスは家をシェアするだけ」

そう思われがちです。

しかしながら、シェアハウスのコンセプトやメンバー、規模感などによって雰囲気もスタイルも異なります。
実際にシェアをするのは「家だけ」とは限りません。

絆家のコンセプトは
「第2の家族」
「共に暮らすそれ以上」
だから、多くのことをシェアしていますし、
住民のやりたいをどんどん応援してくれます!

誰かと何かをやりたい人
積極的に人と関わってみたい人には
とても楽しい環境だと思うので気軽に遊びに来てみてくださいね✨

Merry Christmas

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