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プレ花嫁 人前式に決めた理由

 挙式についてですが、初め式場を契約する際には神前式にしようかなと思っておりました。
てか、神前式で契約しておりました。
それがあれあれいつの間にか方向転換!
人前式にしようって決めなおしたわけであります。
さて、いくつか理由があるのでそれをまとめていきたいと思います。

どうしてそうなった?


□まずはなぜ和装?

 これについては、そのまま和装!で挙式したいと初めから思っていたのです。なので初めの契約の段階では神前式をしようとしていました。
もともと和装が好きです。
でも、今の時代ではなかなか着物って普段使いする方って減っていますし、私自身もあまり着物を着る機会とかとても少ないです。
着たのって成人式と卒業式と無料着付け体験くらいですかね。
まぁ、浴衣だったらちょっと着る機会はあるかもですが。

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でも、着るごとに和装の方が似合うってよく言われていました。
スタイルとか、顔立ちとかなんですかね?
そして、ドレスでの肌を出すというところがあまり得意でないというのもありますね。
くびれであったり、二の腕であったり・・・・(´;ω;`)見せられないってなってました。
まあ、そんなこんなで和装の方がいいかな?と漠然と思っていました!
で、和装についてはとにかく白無垢ですよね!
綿帽子つけて、まさに花嫁さん♪というのが素敵だなと思っていました。
まぁ、色打掛も素敵ですが!!!!!

□妹たちとは違った式に!

 2つの式に参加させてもらった経験から、自分の式の形式について選択肢として除外したのが、ウエディングドレスでの教会式と人前式です。実際に2つの式に参加した数年前にはすでに絶対同じ形式はない!と思っていました。
基本的に妹や従弟が挙げた式に参加したということは、親族として参加する方々が丸被りなわけです。
気にしない人もいると思うのですが、私は気になってしまうタイプです。
というか、私たち夫婦は親族のみで小さく式しようってなっていたので特にそのあたり気になりました。
同じ式にしたときの印象ってどうなん・・・しかも同じ場所でやるんだし・・・
個性が欲しいというか、内容がかぶるのが嫌だ!って感じでした。
これもあってやっぱり全く形式の違う神前式!って私の理想かも?ってなってました。

□好みは?


 式のスタイルだけでいうとこれもやっぱり神前式スタイルは好きでした。
結婚式定番の誓いのキスとかとってもとっても恥ずかしくないですか?
あんまし好みの儀式じゃなくて・・・
んーここでは、やっぱり神前式の三々九度的なやつのほうが好きでした。
あーいうのは結構形式な中で決まったことをやるので、儀式的に淡々とした感じですすみそうだったので、恥ずかしさあんまないかな?と。
まあ、そのあたりについては良し悪しな部分ですよね。
淡々としているのがちょっと寂しいってなるかもですし。
ですが、前撮りも含めて検討したところ、神社などではなく結婚式場で挙式を行う予定だったので、神前式の場合簡易なものになるというのは少しマイナス要素でした。

□家族のこと


 結婚式って自分のためのものでもあるけど、やっぱり家族のためにやるものってところも大きいですよね!
何式で行くか・・・・最終的に最も重視したのは家族!かと思います。
この家族って考えたときに人前式という可能性がでてきました。
それが何かというと、「お父さんとバージンロードを歩く!!」というところです。
神前式にしようと思うんだけど、お父さん歩きたいとかあるかな?とお母さんに聞いたとき、「そりゃぁ歩きたいでしょ」という言葉を聞きました。
妹の結婚式で歩いているしいいんじゃないか?と思っていたのですが、男親にとっちゃ娘の結婚式ってやっぱり特別何でしょうか?
このあたりの機微には疎い私ですが・・・
とにかく、このバージンロードを歩くとなった時には神前式ではできないんです!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

最終的に!

 なぜどうやって式の形式を決めたかというところについてお話してきました。全体的にはじめは神前式というのが私の希望的には最も近いものだったのかなと思いますが、結局のところ1番重視したのは家族というところで、結論として・・・
譲れなかった和装!で可能な式の形式というところで人前式となったのです。


はい、今回はどうして人前式を選んだかという理由をお話しました。
また、人前式は人前式でもどんな流れにしたか???
については別の記事で書きますね。
人前式ってやろうと思ったら本当に自由度高かったです!


皆さんは式の形式はどうやって決めましたか??
憧れの結婚式がある方にとっては決めるのは簡単なことかもしれませんが、初めてのことなので、戸惑いながらの決定になることも多いのではないかと思います。
それぞれの思いがこもった結婚式があるだろうと思うとドキドキしますね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。




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