おはようございます
絶賛早起きを習慣付け中の松藤美由紀です

朝活というなの早起きを初めて1ヶ月近くたとうとしています。

全然起きれない日もありますが、シャキッと起きれる日もあります。

目覚まし時計は、前回紹介したアプリも使用しているのですが、
私的には、朝6時に起きたい...しかし、目覚し時計的には（私の睡眠パターン的には）5時半に起こしてくれます^^;

今回は、早起きを始めた当初から今までの事を振り返り書いてみようと思います。

うまくいかない原因は..

この内容はNLPのテクニックを元に記載しています。
NLPでは、
「成功しないのには原因がある」事を理解した上で、無意識で行なっているストラテジー（戦略）を書き換える事で成功へ導くという事を行います。

毎日遅刻したり、忘れ物をしたり...
と、うまくいかない時ってありますよね？
その時の行動を細かく振り返ってみると、実は「同じパターン」を繰り返している事があります。

例えば...
忘れ物をするパターン
・出かける前に、カバンに詰めて出かける。
→確認したつもりなのに、電車に乗る前に定期券が入っていない。
→飲み物を買おうと思ったら財布を入れたつもりなのにない

思い当たる方いると思います。
私もそうでした(^^;;

定期券や財布がカバンに入っていないと、見つかるまで落ち着きませんよね。

これは、無意識で行なっているストラテジー（戦略）です。

忘れ物をする事で、自分に損しかないのでこの場合は「失敗するストラテジー」です。

じゃあどうするのか？これを
「成功するストラテジー」に書き換えてみたいと思います。

・出かける前に、カバンに詰めて出かける。（失敗パターン）
👉寝る前に、次の日のスケジュールを確認し必要な物をカバンにつめる。
👉出かける前に、もう一度カバンの中身を最終チェックする。

どうでしょうか？
え？それだけ？って思われたかもしれませんが、

「失敗」を「成功」にするためには「行動を変える」事が必要なんです。

私はこのパターンにしてから、忘れ物が無くなったし、余裕を持って仕事に向かう事ができました。

このストラテジーは人それぞれなので、うまくいかないな..と思う事があったら、是非考えてみてくださいね。

朝の行動パターンのストラテジーを書き換える

早起きした当初の朝のルーティン（失敗ストラテジー）
6:00　起床
6:15   携帯やメールのチェック
6:30  本を読む（7つの習慣）、課題をする（NLP、ランプ）
7:00  弁当、朝食作り
7:15   家族起床、朝ごはん

家族が起きるまでの時間が、「自分の成長のための時間」と称し
行動的には、頭を動かしてから身体を動かす時間でした。

しかし、これだと目が覚めず「ボー」とする時間が長く感じました。
日中も眠気さが続くので、思い切ってストラテジーを書き換えてみる事にしました。

書き換え後の、朝のルーティン（成功のストラテジー）
6:00　起床,身支度
6:10　弁当、朝食作り（30分以内で作ると決める）
6:40  ブログを書く
7:00   本を読む（10分）、家族を起こす
7:10   朝食

見ての通り、６時から7時までの間にやる事は変わっていません。
何が変わったか？というと「行動する順番」を変えてみたのです。
身体を動かしてから頭を動かす事にしました。

書き換えてみてわかったことは、私は朝身体を動かさないと目が覚めない事に気づきました。これは、行動しないと分からない事。だから行動するって大事なんですね。

なので、お弁当を作ってから、自分の時間を確保する。
こうする事で、限りある時間を有意義に使う事ができています。

どうやって成功したと判断するのか？ですが、「うまくいっている」と自分で感じる事ができれば成功したという事です。

まとめ

いかがでしたか？
NLPのテクニックをは実は日常に溢れています。

世の中全部がNLPだと言っていいほど溢れているので、これからも日常的に使えるテクニックをお伝えしていこうと思っています。

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