A Case Of You.

A Case Of You.直訳だと「あなたの場合」

Oh, you are in my blood like holy wine
You taste so bitter and so sweet
Oh, I could drink a case of you, darling
And I would still be on my feet
Oh, I would still be on my feet

「あなただったら一箱飲み干せる」のよ、
と言った訳詞が無難ですかね。

個人的に、英語の歌詞は英語のまま受け取りたい(自分の中の意訳も含め)のであまり日本語にきっちりと当てはめなくても良いと思う派です。HR/HMなんかはどうしても日本語に出来ないような歌詞も沢山ありますし。

そんな中何故この曲か、単純に今聴きたいと思ったからです…(検索すれば歌詞も和訳も出てきますので割愛してしまいますが)どうしてカナダなんだとか、コースターに描いた絵がなんだとか、思う方もいらっしゃるかもしれません。でも、それが2人の物語りとメロディーなんですよね。

2人にしか分からない物語り(歌詞)とメロディーは、2人以外の人の心をとても苦く、そして忘れられないほど甘くしたんだと思います。飲み干しても飲み干しても、悲しくて酔いきれない。自分の足で立つしかない心情は、若輩ながらも共感します。ひとりの怖さ、虚しさ悲しさ。

でも人は誰しも必ず誰かと繋がって生きていると、私は思っています。手にとった本から癒しを得て立ち上がったのなら、その本に携わった人達と繋がったとも言えるはずです。この曲を聴いて涙を流すのもまた同じはずです。

だから私はしねない、
いきてしまうんだと思います。


調子が悪く文章を考える事も出来ずです、何のまとまりもないものになってしまいました。

1月が終わってしまい、2月になります。
月が変わったからといって私の何かが大きく変わる訳ではないのだから、焦る必要は無いんだと言い聞かせながらこの曲を胸に眠ります。



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