えのぐとのりを足す


 仕事柄、絵の具の補充や色鉛筆の長さチェックがどうにも好きでたまらなくなった。
 どの色がどのくらい減ったのかしら。どんな風に鉛筆を削って準備するのかしら。鉛筆が尖っていないと描きたくないクラスタかしら。
 我が子の教育にはならんなぁと思いながら、学期末にお道具箱が持ち帰られると嬉々としてあたしが開けてしまう。
 後天的にこういう作業が好きになるということはあるもんだなぁと思う。
(なお、自分は鉛筆をとんがらせてスタンバることはできず、いつも私の色鉛筆セットの中は長さまちまちで先は丸いままである。)
 アラビックヤマトなぞ最たるもので、大きな補充瓶で用意してあるものだから即補填したい。

 美術室のヤマト糊も補充が楽しいけれど、夏休み前にやると干からびちゃって悲しくなるので寸前でないと効果を発揮できない。その頃はクソ忙しくて楽しめるほど心の余裕は微妙である。
 しかし!今回ばかりは手を止めざるを得なかった、、、、、、
「き、、、、、気泡割りが、、、、できるではないか?!!」← 高橋 晋平氏開発 気泡割り専用アラビックヤマトはこちら  
 やらないわけにはいかない!

↑やってみた
できるじゃんあたし、、、、、、できないと思ってた。やればできんじゃん自分。

 そういえば、、、、 
 机の上に水性ペンで絵を描いてその上にアラビックヤマトを垂らし、乾かしてオリジナルステッカーを作り名札に貼るのがはやったことがあって、、、、別の場所では缶ペンで大量生産工場やったらしい、、、、あれは、、、、今でいうレジンだよね、、、。
 懐かしいなぁ 机の匂い覚えているなぁ
 ちなみに「用途と違う使い方をしてはいけないという呪い」にかかっていた私はやった記憶はない。
 あ、話は戻るけど、美術教師やってると糊の縁でカピカピしているやつを剥がし放題なのでこの仕事やっぱり幸せだと思います。

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とても嬉しいです本当にまぢで
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美術と美術教育のhorizon

美術と美術教育とつくることの中で、言葉になってそうでなってないことをどうにかして視覚化(いろんな方法で)していこうという試みです。優しくて明るい言葉が目標。
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