【取材協力】NHK「ナビゲーション ~新たな学びを切り開け!ポストコロナの大学生~」
こんにちは!つながるキャンパス学生サポーターの奥田です。
つながるキャンパス(以下、つなキャン)とは、全国のU24が社会や大人・地域と繋がるオンライン上のキャンパスです。
詳しくは以下の記事で↓
昨年秋、つなキャンはNHK東海・北陸地方の情報番組「ナビゲーション ~新たな学びを切り開け!ポストコロナの大学生~」に取材・制作協力をしました!
そこで、今回はこちらの番組制作プロジェクトにかかわった、学生サポーターの先輩である重田さんと野上さんのお二人にお話しを伺い、番組の裏側についてレポートをしようと思います。
学生だけでなく、コロナ禍を生きる色々な方々に読んでいただきたいです!
1. 番組の概要
情報番組「ナビゲーション」は、放送開始から29年目、社会・経済・文化・スポーツなど多種多様なテーマを取り上げられています。また、私たちの生活を一変させた新型コロナウイルスについても、さまざまな角度から取材し、課題克服への道筋を探っています。
今回、つなキャンが取材協力したエピソードはこちら↓
2. 番組取材の裏側🔍
つなキャン×NHKの番組制作の始まりは、協働パートナーのひとりであるNHKのディレクターの方からの声掛けでした。
今回、重田さんや野上さんを含むつなキャン生たちは番組に出演するだけでなく、番組の「構成」もNHKの方々と一緒に考え、複数回のミーティングが行われました。
ミーティングの中では、以下のような内容について話し合われたそうです。
そして、11月7日の番組収録では、ミーティングを行ったメンバーの代表4人と山田アナウンサーでおよそ1時間半の収録が行われました。番組には映っていませんが、山田アナウンサーとはいろいろなお話をしたとのこと!
番組放送後の周囲からの反応について重田さんはこのように教えてくれました。
3. もう講義室には戻らなくていい?
番組終了後に、視聴した学生たちと番組の感想などを話すオンラインイベントが行われました。どんなイベントだったのか、重田さんに伺いました。
皆さんは、どう思いますか?
人によって、講義室・大学に行く意義はそれぞれ違うので、様々な意見があります。対面でなくてもよいという考えが出てくるということは、オンライン授業をポジティブに捉えている。もしくは、大学に行く意味を失っているのだと思います。私は、今後対面授業かオンライン授業かどちらが良いか、優劣をつけ選ぶのではなく、ニーズや状況に合わせて上手く両方を取り入れて欲しいなと思っています。
4. メッセージ
今回取材に協力して下さった、重田さんと野上さんに「番組の取材を通して感じたこと」「今同世代に伝えたいこと」をお聞きしました!
5. 最後に
最後まで、読んで下さりありがとうございました。
早速、番組見てつなキャンに入って下さった学生もいました🤗
コロナ禍で、誰かに伝えたり、人から得る経験をしたいと思った学生のみなさん。この記事を読んで興味を持って下さった方。是非参加してみて下さい!
つなキャン生で、イベントに参加するだけでなく、もっと色々な話を聞いてみたいと感じた方は、つなキャン生が自由に社会人サポーター(計50名以上)・学生サポーターとの面談を申し込める「1on1面談」などを活用していただけたら嬉しいです!
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