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【毎日投稿5日目】昨年からファンドレイザーやってきてよかったこと。

寄付月間、毎日投稿チャレンジ5日目。

もはやこの時間にアップするのが日常になりつつありますww

さあ、本日は、私が2019年4月からファンドレイジングに携わりはじめ、1年ほどで少しずつ感じるようになってきた業界の変化について書こうと思います。

継続寄付者をどのように集めるか?

私がファンドレイザーとして活動し始めたとき、弊社では団体の継続寄付者(以下マンスリーサポーター)の獲得サポートを行うために、「マンスリーファンディング」という手法をサービスとして提供しはじめて間もない頃でした。

私はマンスリーファンディングという手法を営業し、様々な団体の方々に伴走させていただきました。

ざっくりマンスリーファンディングとは、何か?ということを説明します。

端的にいうと、クラウドファンディングのマンスリーサポーターverだと思っていただければわかりやすいかと思います。

マンスリーサポーターを1ヶ月ほどの短期間で100人などの規模で一気に集めるという手法です。

このとき、ほとんど業界ではやったこともないし、どうやったらいいのかわからないから、やらないというのがほとんどの声でした。

営業していて、弾かれることもざらにあったので、苦しかった時期もありました。(当時、僕一人しか営業してなかったのもありますがw)

だからこそ、一年前のあの時期に、共に走ってくださった団体の方々には感謝しかありません。

そうして、少しずつ少しずつ、全国の団体さんマンスリーファンディングに挑戦いただけることが増えて、今では、80団体ほどの団体さんに伴走させていただくようになってきました。

1年やり続けて生まれてきた変化

すると、どのような変化が生まれてきたのか?

1つめは、友人や、お世話になった方々、トビタテで非営利団体起業している方などから「うちもマンスリーサポーター増やしたいんだけど、どうしたらいい?」と相談されることが増えてきた。

2つ目は、ファンドレイザーをやりたい!という学生の子たちが増えてきた。

そして3つ目は、知らないところで他の団体さんが自団体でマンスリーサポーターキャンペーンをやっているのを目にすることがとても増えた。

大きく実感しているところで言えば、上記3点かなと思います。

僕にとって、3つめが何よりも嬉しく、2019年の一年間、ファンドレイジングの「フ」の字すらわからなかったところから、少しずつ少しずつ前に進み続けた結果、個人、そして業界に少なくても影響を与えられるようになってきたことはとても誇らしいし、嬉しいです。

だからこそ、僕自身がファンドレイジングを実践する上でのワクワクを常に見ていきたいし、それが本当に団体のため、業界のためになるのか?ということを自問自答しながら、前進していこうと思います。

それでは、本日はここまで。

...ちょっと書いていて、これリライトして、改めてアウトプットしようと思ったので、第2弾書きます!

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