うにたち

「何これ不味い!」と夫は言った。失敗料理と夫婦の愛

こんばんは、えみです!

今日は「田舎ご飯」の日ですが、今夜の夕食、創作で新メニューを作ってみたら大失敗してしまったので、田舎ご飯はお休みです!

うちは基本的に料理は私が担当していて、食材選びからメニューを決めるまで自由にやらせてもらっているので、たまに新しいメニューにチャレンジしたい欲が湧いてきます。

いちごカレーとか、メロンカレーもその一つで、これらはうまくいった事例!


シンプルな味付けは素材が命だった

今日は、白身魚とキャベツやピーマンなど野菜を土鍋で蒸して(私がダイエット中なので、本当はバターでソテーにしたら美味しい魚だけど、ヘルシーさを気にして蒸し料理を選びました)、味付けも柚子胡椒など薬味を好みでつけて食べたほうがいいかなと、極薄の醤油&みりん味にしました。

味見したときは、結構いけるじゃん!と思った私。

今思うと、お腹が減っていたので何でも美味しく感じただけかも…

シンタの感想は「えっ?これ味は??全然味ないじゃん(笑)蒸し料理とか素材の味が重要なんだから、うまい魚じゃないといけないだろ!」

確かに、新鮮じゃない魚をシンプルな味付けにしたのは失敗だったな…(しかもシンタは生臭さの選別には定評がある)

この魚の正解はバターソテーだったなー!


詰め込みすぎると全てぼやける

そして、さらにもう一品。

最近うちでは、サンチュやレタスにご飯や具材を入れて、手巻き寿司のように巻いて食べるスタイルが流行しているので、今日も少ない食材から具材を作ってみようとトライ!

材料:絹ごし豆腐1丁、アボガド1個、カマンベールチーズ1ピース、ひきわり納豆1個、山わさび、醤油

これらを混ぜてペースト状に…

パテみたいな感じでちょっとおしゃれじゃない?と思っていたのですが…

シンタ「これは…不味い!!アボガド入れすぎだし、納豆はないでしょ!」

と、さっきの蒸し料理以上にこちらはNG!。

そう言われた上で食べてみると、確かにいろいろ入れすぎで(特に山わさびがいらなかった!アボガドも入れすぎかな…)味がなんだかわからなく、進んで食べたい味ではなかったな〜

詰め込みすぎてどの素材も活きてこなかった…!!反省。

今日の夕食メニューは、この2品のほかにはご飯のみ…さて、どうなる!我が家の晩御飯!!


北国の両親たちから支援物資が届く

そこに救世主!

シンタのご実家から岩手県の海の恵みいろいろが届きました!!

宮崎ではなかなかお目にかかれない、生うにやウニイカなどなど、美味しい海の幸たち!!

先週はうちの両親から北海道のワイン(函館しばれワインは絶品!)やイクラなどが届き、東北と北海道の両親’sから美味しい仕送りをいただいて、食卓が豊かになっています。<ありがとうございます!!>

白米と相性抜群な海の幸珍味で幸せな食卓となりました!


この先も共に生きたいから「不味い」と言うんだ

今日は、イケハヤさんの記事(「結婚」はどのようにして「合理的」なのか?)や、友達のfb投稿などいろんなところから「パートナーシップ」や「結婚」といったことを考えさせられる機会があって、シンタへ改めて感謝や一緒にいられることの幸せなどを感じていました。

その中で感じたことを記事にしたいなと思っていて、当初の予定とはちょっと切り口が変わりましたが、今回の「料理失敗」の流れから感じた、夫婦のことについて書きたいと思います!

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